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旅行・地域

2019年12月 3日 (火)

銀座シックスの能楽堂

先日、友人からお誘いを受けて、銀座シックスにある能楽堂へ行ってきました。

久しぶりに昼間の銀座を訪れましたが、新しいビルが出来ていたり、外国人観光客が多かったりと驚くばかり。

実は、銀座シックスに来たのも今回がはじめて。

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この商業ビルに能楽堂

しかも地下3階に?

不思議な気持ちでエスカレーターで地下3階へ。

ありました能楽堂が。しかも立派な能舞台と客席。

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絶妙に納まり、屋根は檜皮葺になっていました。

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間近で見ると、より一層舞台の精密さと迫力が感じられます。

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と同時に、疑問が湧いてきました。

これらの木材を一体どのように地下3階まで運んだのだろう?

搬入方法がとても気になりました。

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それはともかく、なかなか観ることが出来ない空間だったので、とても貴重な体験でした。

2019年11月18日 (月)

富士山と紅葉

先週、仕事で山梨県へ行ってきました。

レンタカーを利用して3泊4日の仕事でした。

効率的に仕事を終えて最終日の午後はフリーとなり、せっかく山梨県まで来たので、少し足を伸ばして間近で富士山を見に河口湖まで行ってきました。

幸い天気にも恵まれて、ちょうど紅葉の時期だったようで、真っ青な空と真っ赤な紅葉が映えてました。

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紅葉も木の下のほうから、黄緑色、黄色、オレンジ色、そして赤色とグラデーションが綺麗でした。

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ネットで調べてみたら、富士山が美しく見えるスポットがあったので、車で移動して目的地へ。

想像していた以上に見事な富士山を見ることが出来ました。

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河口湖の水面ギリギリまで近づけたので、我ながら素晴らしい写真が撮れました。

富士山の裾野がこんな遠くまで見られるなんて思ってもみませんでした。

真っ青な空と湖の水面、そしてススキがいい演出をしてくれました。

2019年10月30日 (水)

西武秩父線開通50周年記念乗車券

先日、仕事場へ戻る途中の西武池袋駅でふと思い出しました。

「西武秩父線開通50周年記念乗車券」が発売されていたことを。

地下改札口の手前にある案内所で一部購入しました。

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秩父線が開通して50年ということは、ほぼ私の年齢と同じ。

私も生まれて以来、西武池袋沿線に住んでいるので、西武鉄道は身近な路線。

特急レドアロー号に乗って、秩父へは何度となく訪れています。

しかし、話題になっているシルバー色の特徴的なフォルムの新型特急「ラビュー」にはまだ乗ったことがないので、早く乗らねば。

ちなみに記念乗車券の台紙の表紙になっている初代レッドアローの車輌は現在、第二の人生を富山地方鉄道で送っています。

以前、旅行で富山を訪れた時に、偶然にもこの初代レッドアローの車輌に乗車出来て、感慨深かった思い出があります。

また、別の日に仕事場の最寄駅である西武池袋線の石神井公園駅にあるコンビニで、西武鉄道と山崎製パンとのコラボ商品の「ベイクドジビエカレーパン」が発売されていたので、買いました。

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この商品も西武秩父線開通50周年を記念して期間限定で発売されています。

秩父産の鹿挽肉が入ったカレーパンで、パンがふっくら柔らかくて美味しかったです。

 

2019年10月23日 (水)

啓明学園「北泉寮」を見学

先日、拝島にある啓明学園の「北泉寮」を見学してきました。

毎月1回、平日の午前中のみ公開という限られた機会だったのですが、ようやく来ることが出来ました。

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この建築は、肥前佐賀最後の藩主鍋島侯爵の自宅一部を三井家十代目三井八郎右衛門高棟が買い取り、拝島別荘として移築したものです。

その後、三男で当学園の創立者である三井高維へ寄贈されて、学生寮や教室として使用されてます。

それにしても、このような木造建築が学校の敷地内にあることが不思議で、また素晴らしいです。

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さらに学園の正門は、なんと数寄屋造りで北山杉の網代天井でした。

以前は三井家の別荘だったため、このような立派な屋敷門があるわけですが、そのまま学校の正門として使い続け、生徒は毎日この数寄屋門をくぐって登下校しているそうです。

生徒さんたちは、羨ましい。

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開口部が多く取られた南面の外観です。

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北側の玄関廻りも趣向を凝らした建具があります。

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内部階段にも大きなぎぼし。1階部分は、和室と洋室が隣り合わせに並んでいました。

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洋室の天井は高く、屋久杉の板を市松模様に貼った格天井に当時のままの照明器具が付いていました。

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1階の南側は、引戸と欄間ともにガラス面が多く庭の樹木と芝生の緑が見渡せました。

2階へ上がると1階とは大きく異なり、畳の間が続く大広間が目に飛び込んできました。

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洗面台と化粧台を合わせた、まさに洗面化粧台が畳の間にあり、大変興味深かったです。

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擦りガラスの使い方も洒落ています。

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見どころ満載で写真もたくさん撮ったのですが、ここでは紹介しきれません。

凝った意匠が散りばめられた、見応えのある和洋折衷の近代的和風建築で、今回見学出来て本当に良かったです。

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しかし、この建築は移築して90年以上が経ち、老朽化が進んでいるため、残念ながら定期的に実施されてきた一般公開も今年度末で終了とのことだそうです。

2019年10月16日 (水)

赤羽界隈を建築散策

先日、赤羽界隈を少し駆け足ですが、建築散策をしてきました。

赤羽を訪れたのは、荒川放水路の舟めぐりに参加するためだったのですが、せっかくなので久しぶりに赤羽を散策しようと思い、少し早く自宅を出ました。

JR赤羽駅からアーケード商店街へ。

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真っ直ぐで長いアーケードが続き、自転車置き場スペースがきちんと設けられていました。

そのアーケード商店街のそばにはカトリック赤羽教会があり、広い敷地内には幼稚園も。

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アーケード商店街を抜けて岩淵方面へ行き、事前に調べてどうしても見ておきたかった看板建築へ。

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エッジがシャープで、特に戸袋はまさに職人技の見事な銅板葺きです。

元は自転車屋さんだったようですが、交通量の多い幹線道路沿いに建ち、周辺にはタワーマンションが乱立している光景を目の当たりにすると、少し心配になりました。

その後、細い脇道へ入ると大谷石の立派な蔵が。

塀も大谷石でした。

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そして、赤羽建築散策の最後は、これまたどうしても今回見たかった「黒田機器東京工場事務所」。

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なんとも素晴らしい洋館建築ですが、こちらの黒田機器は船舶や車輌のシャフト部品などを製造している会社です。

元々この建築は、麻布に建っていた英国人の住宅で、それを当時の社長がこの場所に移築したそうです。

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次の予定があり限られた時間での散策でしたが、見たかった建築が見れて良かったです。

2019年10月10日 (木)

荒川放水路の舟めぐり

このあいだの土曜日、「大人の社会科見学」と題して荒川放水路の舟めぐりをしてきました。

集合場所がJR赤羽駅から20分ほど歩いたところの荒川知水資料館アモアという荒川沿いにある施設だったので、せっかくなのでちょっと早めに出掛けて赤羽界隈を散策しながら向かいました。

当日の参加者は35名、主催者スタッフ5名で、まずは集合場所の荒川知水資料館アモアをボランティアスタッフの説明を聞きながら見学をして、いざ舟めぐりへ。

実は、出発地はここからすぐの岩淵リバーステーションだったのですが、当日は北区の花火大会が予定されていたため、急遽出発地が変更となり少し川上の川口リバーステーションになったという、乗船時間が少し長くなる嬉しいハプニングがありました。

荒川を舟でめぐる楽しみは、普段は見られない川からの眺めと川に架かる橋をくぐることと橋の裏側が覗けることです。

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今回は、新荒川大橋から平成橋まで計27もの橋をくぐりました。

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水門もいくつも見ることが出来ました。

鹿浜橋を裏から見ると、その重厚さと迫力を間近で体感。

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また、荒川沿いにはスーパー堤防が築かれていて、その先には大都市東京らしい高層マンションが乱立している風景も。

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こうして大規模な橋脚を間近で見ると、日本の土木技術レベルは改めて凄いと思ってしまいます。

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美しいアーチ状の橋は、五色桜大橋です。

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こちらの緑色の大きな橋は交通量の多い扇大橋で、隣りの水色の橋は日暮里・舎人ライナーの橋で、二つの橋の大きさの違いに驚きました。

日暮里・舎人ライナーの橋は比較的新しいので、洒落たデザインになっています。

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この変わった建造物は、水面の高さを測定するためのものらしいです。

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このトラス構造の橋は、東武伊勢崎線の鉄橋です。

それにしても、荒川には自動車用と鉄道用の橋が数多く架けられています。

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こちらは、吊り構造のかつしかハープ橋です。

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平井大橋は、橋が低く架かってして迫力がありました。

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JR総武線の鉄橋は、こうしてみると長い。

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船堀橋の向こう側にも高層マンションが乱立してます。

しばらく進むと、今回のメインイベントである「荒川ロックゲート」へ。

荒川ロックゲートとは旧中川と荒川を結ぶ閘門で、水面の高さが異なる二つの川のあいだを舟が通行出来るようにするための施設です。

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閉まっていたゲートが上がったら舟は進み、閘門内に完全に入ったら再びゲートが下がって閉まり、旧中川の水面高さと同じになるまで水を抜いてゲート内の水位を2メートル以上下げます。

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そして奥にあるもう一方のゲートを上げて旧中川へ舟を進ませます。

いわゆる川のエレベーターみたいな感じです。

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通常ここは、運搬用の舟しか通行しないので、今回とても貴重な体験でした。

終着場所は東大島の番所橋乗船場で、乗船時間はゆったり100分ほどのたいへん有意義な舟めぐりでした。

 

 

 

2019年9月17日 (火)

練馬区立向山庭園へ

少々前のことになってしまいますが、8月29日に豊島園駅のすぐそばにある練馬区立向山庭園へ行ってきました。

この日が祖母の命日だったので、菩提寺である豊島園の十一ヶ寺へ墓参りをしてきたのですが、いつも墓参りのあとに近くの向山庭園へ立ち寄っています。

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ここの庭園は高低差のある回遊式庭園で、多目的室や和室がある主屋と離れの茶室、池もあり、私が好きな場所です。

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ちょうど夏の時期ということで、軒先には風鈴がいくつもぶら下っていて、いい音色がしていました。

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青もみじも綺麗で、珍しい色と柄の花が咲いていました。

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また、茶室の入り口には鮮やかな紫色の桔梗も咲いていました。

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紫色は祖母が好きだった色なので、この美しい桔梗を見つけた時、祖母のことを思いました。

 

2019年9月 9日 (月)

青梅で建築散策(其の参)

「青梅で建築散策(其の弐)」のつづき。

先月に建築散策をした青梅の街。

宿場町だったこともあり、歴史のある建物が旧街道沿いに意外と多く建っていました。

街道から一本脇道に入ると、古い民家をリノベートしたカフェもありました。

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また、このような細い路地の横丁が残っていたり、風情がありました。

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青梅駅から東へ少し歩いたところには、立派な松の木が印象的な木造三階建て近代和風建築の鰻屋さんが。

建てられた大正末期から昭和初期の当時としては、木造三階建てはとても珍しかったはず。

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さらに東へ進むと、趣のある看板建築が。

写真館だったようですが、残念ながら現在はやっていないようです。

と思ったら、並びに別の写真館がありました。

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1階ショーケース下の腰壁がモザイクタイルで、2階の開口部とバルコニー手摺が印象的なファサードでした。

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またその同じ並びには、1階部分の外壁が石貼りで、張り替えて間もないように見えるテントのフォントがなんとも言えずいい看板建築のヘアーサロンです。

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再び青梅街道に出て、今回の青梅散策で是非とも見学したかった「旧稲葉家住宅」ともうひとつの「津雲邸」へ向かいました。

しかし、なんと展示物の入れ替えで臨時休館。がっかりです。

仕方ないので、外観だけ見学。

次回の楽しみに取っておきます。

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このあとは、さらに青梅街道を東へ。

「西分一」の信号を右折すると、大谷石の蔵が目に飛び込んできます。

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ここは、青梅織物工業協同組合の事務所で、敷地内にはパステルカラーに塗られた下見板張りの洋風建築があったり、織物業で栄えた群馬県桐生や埼玉県秩父でも見かけたのこぎり屋根の建物があります。

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ちなみに大谷石の蔵は現在、リノベートされて食とアートの出会い空間「繭蔵」という名前のお店になっています。

この日は相変わらずの猛暑、せっかくここまで来たので、ちょっとひと休み。

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アイスカフェオレを頂いたあと、2階のギャラリーへ。

ハンモックが展示されていました。

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青梅は当時宿場町だったという歴史がある街なので、ここが東京都であることを忘れてしまうぐらい素晴らしい建物とたくさん出逢えて、散策を堪能出来ました。

 

 

 

 

2019年9月 3日 (火)

青梅で建築散策(其の弐)

8月に建築散策をした青梅。

前回のブログ「青梅で建築散策(其の壱)」の続き。

青梅街道沿いを西へ進んだところにある「旧稲葉家住宅」を見学した後、再び青梅街道を東へ。

戻る途中、往きとは反対側に建っている建物を眺めながらぶらり。

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こちらにもレトロな郵便ポストが。やっぱり、青梅の街には、このポストが似合いますね。

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切妻屋根と軒、建具の格子、そして板塀の組合せと外観がこの街並みに溶け込んでいます。

そして、こういう歴史のある建物の多くが、屋根と軒の高さや位置が揃っていてプロポーションが整っているので、街並みに統一感があります。

以前はもっとこのような建物が並んでいたはずなので、その風景はさぞかし美しかったことでしょう。

このような街並みは、宿場町だった街道沿いによく見られる光景ですね。

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白漆喰が美しい蔵造りの家も健在です。

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その一方で、最近なかなかお目にかかれないコイン精米機やお米の自動販売機もここ青梅にはあります。

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こういう趣きのある焼肉屋さんも。赤いトタンの片流れ屋根の勾配と建物のプロポーションがいい。

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こちらの建物、最近改修工事が行なわれたようで、格子が細かい建具と戸袋が見事な住宅です。

住まい手がこの建物を代々大切に維持管理をして住み続けている様子が見受けられます。

このような歴史を感じさせる重厚な木造建築のほかにも、青梅街道沿いにはレトロな看板建築も数多くあります。

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数軒の看板建築が並んでいる場所も最近ではなかなか見掛けなくなりましたが、この写真は青梅街道と旧青梅街道が分かれる交差点で、それぞれの建物が個性があって頑張ってます。

私はここから旧青梅街道へ進み、JR青梅駅方面へ。

しばらく歩くと往きにチェックしていた素敵な看板建築に再会。

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この建物、元々はなんと玩具屋さんだったらしい。

意匠がとても興味深く、洋風なファサードと二階の和風な木製建具が調和が取れています。

現在は、リノベートされてゲストハウスとカフェになっており、前に止まっているバイクがいい画になっています。

このまま旧青梅街道を進んでも駅前に出るので、少し脇道に入って建築散策を。

ありました、素晴らしい建物が。

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この立派な風格のある佇まい、質屋さんでした。

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こちらの建物も歴史を感じさせる外観。以前はご商売をされていたようです。

このあと、まだまだたくさんの素晴らしい建築と出逢いましたが、続きは次回へ。

 

 

2019年8月28日 (水)

青梅で建築散策(其の壱)

先日、青梅で建築散策をしてきました。

以前から訪れたいと思っていたのですが、この日ようやく行くことが出来ました。

自宅から自転車でJR吉祥寺駅まで行き、中央線の青梅快速に乗って乗り換えなしで青梅駅まで。

立川から青梅線に入ると、ドアの開閉はドアの横にあるボタンを押して行うので、ちょっと遠出をした気分になりました。

吉祥寺からおよそ1時間で終点青梅駅に到着。

終点なのにボタンを押さないとドアが開かず、ちょっとびっくり。

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青梅駅の駅舎はレトロっぽい外観で、駅名の看板文字もレトロっぽいフォント。

ここから散策スタート。

まずは旧青梅街道へ出て西へ進み、最初の目的地「旧稲葉家住宅」へ。

向かう途中、旧青梅街道と青梅街道沿いには宿場町だったことを思いおこさせる建物がいくつもありました。

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歴史を感じさせる重厚な建物で、屋根瓦や建具、庇、軒、雨樋などすべてが風格と品があります。

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青梅街道から少し脇道に入ると、住宅地にもこんな蔵も。

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昔の郵便ポストも健在で、この街では全く違和感がなく、むしろ溶け込んでいます。

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元は蔵であったような趣の店舗兼住宅も。

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見るからに歴史のありそうな佇まいのお米屋さんがありました。

東京でこういう建物を維持して使い、お店が代々続いていることに感動しました。

しばらく青梅街道を歩くと、最初の目的地「旧稲葉家住宅」に着きました。

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こちらの建物もお米屋さんと同様、間口が広い立派な佇まいです。

江戸時代から有数の豪商だった家で、蔵造りの二階建て母屋と土蔵からなる東京都指定有形民俗文化財となっており、現在は一般公開されています。

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太い大黒柱と梁、組子細工と一枚板の建具がまず目に留まりました。

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ガラスも当時のままで、少し歪んでます。

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二階へ上がる階段部分には天井面に引戸があり、閉められるような仕組みになっています。

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北側にある土蔵は、漆喰の塗り替え工事が行なわれていて真っ白に光ってました。

三階建ての蔵は珍しいです。

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じっくり堪能したあとは、再び青梅街道を東へ戻ってぶらぶらと建築散策を。

この続きは、次回。

 

 

 

 

 

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