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文化・芸術

2019年8月 5日 (月)

大好きなバームクーヘン

先日、所用で久しぶりに東急東横線の学芸大学駅で降りた。

この駅に来ると、大好きなあの洋菓子を思い出す。

それは、駅前にある老舗洋菓子店「マッターホーン」のバームクーヘン。

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以前、戴き物ではじめて食べて、その美味しさに感動して何度か買いに行っていたが、お店の看板商品ということもあって、ここ最近なかなか買うことが出来なかった。

なので、この日は駅に降りて真っ先にお店へ向かった。

猛暑の正午すぎでしたが、お客さんで一杯。

買えるかちょっと心配だったが、無事に今回は買えて良かった。

ここのお店の包装イラストは画家の鈴木信太郎さんによるもので、西荻窪にある洋菓子店とレストラン「こけし屋」のイラストも描いている。

この日の夕食後に家族で頂きましたが、「ここのバームクーヘンは、やっぱり美味しい」と皆が口を揃えて言っていた。

 

2019年7月12日 (金)

京町家条例と京町家の定義

先日、京都に住む叔父から送られてきた京町家に関する資料の中に、京都市が発行している<京町家を未来へ>というタイトルの京町家条例のあらましをまとめた冊子がありました。

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その冊子によると、近年町家が老朽化のため取り壊されるケースが増えている一方で、京町家が見直されて居住や店舗としての需要が高まっているようです。
ただし、ひとくちに「京町家」と言っても間口が狭く奥行きがある古い家がすべて京町家というわけではありません。

この冊子によると、京都市が制定する京町家条例における「京町家」の定義というものがきちんと掲げられていて、必須条件としては

・昭和25年以前に建築されていること
・木造建築物であること
・「伝統軸組構法」や「伝統構法」と呼ばれる伝統的な構造であること
・3階建て以下であること
・一戸建てあるいは長屋建てであること
・平入りの屋根であること
があります。

上記のなかで特徴的な条件としては、最後の平入りの屋根でしょう。
ちなみに「平入りの屋根」とは、建物の出入口が屋根の棟と並行する側にあるもののことを言います。

これらの必須条件とさらに下記のいずれか1つ以上を有する建築物が「京町家」と呼ばれるそうです。

・通り庭(道に面した出入口から続く細長い形状の土間)
・火袋(通り庭上部の吹き抜け部分)
・坪庭または奥庭
・通り庇(道に沿って設けられた軒)
・格子(伝統的な虫籠窓や京格子など)
・隣地に接する外壁または高塀

私自身、何度も京都を訪れて京町家を見てきましたが、京町家という建物がこのような定義付けをされていたとは知りませんでした。

Kyotomachiya

 

2019年7月 9日 (火)

京町家保全のための木製雨戸

京都に住む叔父から京町家に関する新聞記事や冊子が送られてきました。

その中に、興味深い新聞記事が。

京町家の意匠と耐火性の両面を兼ね備えた延焼防止機能のある木製雨戸が開発されたらしく、京都市独自の基準で、京町家の木製窓枠を残すことが可能になったという内容でした。

やはり、京町家にアルミサッシは似つかわしくないし、シャッター式雨戸は、もっと似合わない。

こういう雨戸は京都だけでなく、日本全国で使えるように法改正してほしいものです。

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2019年5月15日 (水)

五月の石神井公園の花と緑

この前の日曜日、久しぶりに地元の都立石神井公園を散歩しました。

まずは三宝寺池の周りを。

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新緑が綺麗で、紫色が美しいカキツバタも咲いていました。

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あの立派なメタセコイヤの大樹も健在です。

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なんという名前の木だったか、ど忘れしましたが、可愛い花が咲いていました。

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道路を渡って石神井池のほうへ行き、公園に隣接する区立池渕史跡公園にある旧内田家住宅へ。

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茅葺屋根の立派な古民家が移築されています。

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ここの縁側でボーっとするのが、好きなんです。

チコちゃんに叱られちゃうかも。

池渕史跡公園を抜けて、久しぶりに野草観察園へ。

春のこの時期、様々な種類の花を見ることが出来ます。

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また、この近くの道路沿いにも綺麗な花を見つけることが出来ます。

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野草観察園から石神井公園の野球場とテニスコートがあるエリアへ。

なんと、ここにブルーが美しいネモフィラが咲いてました。

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さらにこんな花も。

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普段、よくテニスをするためここのコートへ来ますが、こんなにたくさんの草花があったなんて気付きませんでした。

野球場の周りを歩いて、再び石神井池のほうへ行き、太鼓橋を渡りました。

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この橋は、石神井池のシンボル的存在で、以前はよく2時間サスペンスや連続ドラマなどの撮影でよく登場しました。

再び道路を渡り、石神井公園三宝寺池方面へ。

都立石神井公園に隣接した区立松の風文化公園へ行くと、GWが終わって最初の日曜日ということもあって、大勢の家族連れが来ていました。

公園内に植えられているイロハモミジの青葉も太陽の光に照らされて、綺麗でした。

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2019年5月 8日 (水)

松戸の戸定邸を見学

長いゴールデンウィーク中、千葉県松戸市にある「戸定邸」を見学してきました。

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戸定邸は、徳川十五代将軍慶喜の弟、水戸藩主徳川昭武が住んでいた私邸、唯一公開されている徳川家の住まいで、現在は松戸市戸定歴史館として一般公開しています。

場所は、JR常磐線の松戸駅東口から歩いて10分程度、坂道を登った見晴らしの良い高台にあります。

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さすが徳川家の住まいだけあって、広い敷地に部屋数の多いほぼ平屋建てと立派な庭があります。

しかし、住まい内部の意匠は、数奇屋造りではなく書院造り様式で、木材も主に杉が使われています。

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玄関を入るとすぐ中庭が目に飛び込んできて、中庭を囲むように畳の間が配置されています。

さらに奥へ進むと、襖で仕切られた続きの間や渡り廊下があったりと、建物の広さが実感出来ます。

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また、畳の間で一見すると収納のように見える襖戸を開けると奥に地窓がある変わった空間もあります。

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もちろん内倉もあり、中に葵の御紋が入った立派な黒漆塗りの収蔵箱が見えます。

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透かし彫りの欄間や照明器具も凝った意匠です。

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奥の座敷には丸窓があり、庭の風景を切り取るようになっています。

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浴室や洗面所も興味深いしつらえとなっています。

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座敷から見る庭の新緑もいいです。

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訪れた日が「こどもの日」の前々日だったので、床の間に立派な兜が飾られていました。

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見どころ満載の「戸定邸」は、以前から行きたいと思っていた場所だったので、このゴールデンウィークに実現出来て良かったです。

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2019年4月 2日 (火)

石神井界隈の桜

地元のソメイヨシノもようやく咲きはじめ、通勤途中や昼休みにちょっとだけ花見を楽しんでいる。

この季節になると、通勤途中に石神井公園の石神井池沿いを自転車で通り、ソメイヨシノと若葉が綺麗な柳を見ている。

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帰りの時には、石神井公園野球場のサクラを見て行く。

外野の周りに植えられたソメイヨシノの枝がグラウンド内まで伸び、ライトに照らされて夜桜を楽しめる。

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昼休みには、事務所の近くを流れる石神井川沿いの桜を見に出かける。

お気に入りのパン屋で好きなパンを買って、桜を眺めながら食べたりもする。

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川沿いの遊歩道は、桜の枝が川面に向かって垂れ下がり、桜のアーチになる。

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道路側から見ても見事だ。

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遊歩道を歩いていると、太い幹からも花が寄り添いながら

咲いていて、なんとも愛おしい。

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そして今日の昼休みは、石神井公園駅のお隣、練馬高野台駅方面へ

足を延ばして石神井川沿いのソメイヨシノを見に行ってきた。

見事ではあったが、まだ蕾も多く満開という感じではなかった。

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このあたりの石神井川には、いくつか橋が架かっていて、

「桜見橋」という名前の橋まである。

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やはり、「桜見橋」というだけあって眺めがいい。

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今年は気温があまり上がらず、曇りの日もあったりするので、

今週一杯、花見が楽しめそう。

 

 

2019年3月22日 (金)

石神井川沿いのサクラが開花しました!

私の仕事場から南へ少し歩いたところに石神井川が流れています。
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その川の両側にはソメイヨシノがたくさん植えられていて、
地元では桜の名所となっていて、私も毎年楽しみにしてます。
一昨日の昼休みにソメイヨシノの様子を見に行ってみたら、
咲いてました。
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川の南側に植えられた日当たりのいい木の太い幹に愛らしく
咲いていました。
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川沿いの遊歩道からは少し見えづらく、道路からのほうが日の光
が当たるので、早く咲くのでしょう。
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太い幹には、窮屈そうに大きく膨らんだ蕾が集まっていました。
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2019年1月 9日 (水)

新年最初の建築散策

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

正月休みに新年最初の建築散策をしてきました。

今回選んだエリアは、恵比寿、白金、高輪界隈。

JR恵比寿駅から白金方面へ歩いて行くと、奇跡的

に戦災を免れた古い木造建築が今も残っています。

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意匠の凝った窓や銅板葺きも見受けられます。

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いわゆる「看板建築」と呼ばれる建物も恵比寿には

あります。

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しばらく道なりに進むと、港区白金へ。

立派な高層建築が。

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北里大学、研究所、病院があります。

ちょうどお昼どきになったのでこの辺りでランチをと思い、

懐かしいお店へ。

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学生時代にアルバイトで大変お世話になった設計事務所

の近くにある「大五」というとんかつ屋さんで二十数年ぶり

にこちらのとんかつを食べました。

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人気店で入るまで少々並びましたが、付け合せの豚汁と

漬物は当時と変わっていませんでした。

せっかくの機会なので、とんかつ150グラムにエビフライを

1本トッピングしました。

懐かしく、とても美味しく頂きました。

昼食後の散策は、高輪方面へ。

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高輪のランドマーク的存在の高輪消防署二本榎出張所。

素晴らしい建築です。

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すぐそばには、これまた素晴らしい建築の日本基督教団

高輪教会もあります。

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また、高輪エリアは昔、武家屋敷があったため、このような

立派な石垣が今も残っています。

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細川家の屋敷があった場所には、大きな幹と枝のある

シイの木も。

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一方、この界隈も起伏のある場所なので、由緒ある名称の

坂もあります。

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結局、新年最初の散策は、JR恵比寿駅からJR田町駅まで

歩きました。

2018年12月26日 (水)

現場監理先での地元グルメランチ

7月から工事を進めていた「三つの屋根を持つコートハウス」が

先週末の土曜日、無事に建て主さんへ引渡しが行われました。

定期的な打合せなど監理業務で現場を訪れていましたが、これで

一区切り。

今後は、春先に延びた植栽工事の立ち会いや植栽工事完了後

の外観撮影、定期点検などで訪れることになります。

ところで、現場監理中の楽しみのひとつに地元グルメのランチが

あります。

毎回ではありませんが、午後から現場で打ち合わせの時は最寄駅

近くか現場の近くでランチをします。

そんな中で気に入ったお店がいくつかありました。

一軒目は、最寄駅である大宮駅のすぐそばにある大衆食堂の醤油

ラーメン。

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店構えも昭和の雰囲気が漂い、先に食券を購入するシステムで、

店員が皆女性みたいです。

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醤油ラーメンはこれぞラーメンという感じで、ナルト、メンマ、のり、

チャーシュー、ネギがのった細麺で、とても美味しかったです。

(細麺なので、麺固めがオススメ)

他にもチャーハン、餃子、ワンタン、定食もあるので、また是非

訪れたいお店です。

もう一軒は、現場から少し離れたところにある欧風カレーのお店で、

建物もとてもお洒落です。

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こちらのお店は、地元に住む建築家の友人から教えて

もらったのですが、駅から離れているのに人気があり、

行った時も満席で少し並びました。

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この日は土曜日だったからかも知れませんが、駐車場も

ほぼ一杯でした。

カウンター席に案内されて、サラダ、スープ、食後のコーヒー

が付いたセットメニューをチョイスし、カレーはチキンにしました。

まず驚いたのは、付け合せにジャガバターが出てきたこと。

もちろんホクホクで、サラダもスープも美味しかったです。

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カレーもルーとライスが別々で、ライスの上にチーズと

漬物と梅干がのってました。

大きくゴロゴロしたチキンがルーに入っていてスパイス

が効いててクセになる美味しさでした。

もう一軒はちょっと豪華なランチで、頻繁に来ることは

出来ませんが、現場近くにある鉄板焼き屋さんです。

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こちらのお店も地元に住む建築家の友人に教えてもらい、

その友人に連れて来てもらいました。

ちょうどこの日は建設中の現場に建築家の友人数名を

案内する機会があり、地元の友人建築家が予約をして

皆とランチタイムを楽しみました。

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おのおのが牛肉、鶏肉のランチコースから選びました。

はじめに出された前菜も三つの小鉢でそれぞれ美味しく、

サラダもガラスの器に彩り良くのせられて、ドレッシングも

良かったです。

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私が選んだコースはメインディッシュが鶏肉で、バルサミコ酢

が効いて付け合せの野菜も美味しかったです。

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ご飯は白米と古代米のどちらかを選べて、私は古代米

の大盛りにしました。

どのお店も今回の住宅の設計監理をさせていただいた

ことがきっかけで食べることが出来たので、これからも

現場監理先での地元グルメランチが楽しみです。

2018年12月 7日 (金)

葉山の山口蓬春記念館へ

先日、葉山にある神奈川県立近代美術館へ建築家、

アルヴァ・アアルト「もうひとつの自然」展へ行った後、

せっかく葉山まで来たので、すぐそばにある日本画家

山口蓬春記念館」を訪れました。

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エントランスは、鉄骨のH鋼フレームにガラスという

近代建築の素材を用いられており、緩やかな石段を

登ると建物の全貌が見えます。

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この建物は、画家の山口蓬春が戦後から亡くなるまでの

20数年を過ごした邸宅で、画室(アトリエ)も併設されていて、

現在は記念館として開館しています。

もちろん展示されている作品も素晴らしいのですが、増築を

された部分の設計が現代数奇屋建築の第一人者

である

建築家、吉田五十八によるものということもこの記念館を

訪れた理由のひとつでした。

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この増築部分は天井が高く南面に大きな開口部があり、

庭を眺めるには絶好な場所ですが、ここは画室でした。

一般的に絵を描く場合、直射日光が当たるのを避ける

ため、内側には障子が嵌め込まれていて戸袋を兼ねた

壁に納まるような仕掛けになっていました。

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またお庭も見事で、タイミング良く綺麗な植物も色々と

見ることが出来ました。

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より以前の記事一覧