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リフォーム・リノベーション

2017年9月20日 (水)

奥様のこだわりキッチンが完成

今月初旬に無事リフォーム工事が完了した木造住宅は、

奥様のこだわりキッチンがメインのリフォームでした。

ちなみにリフォーム前後のキッチンは、こんな感じです。

P1330243

○リフォーム前

Kimg2854

○リフォーム後

Kimg2849_2

オールステンレスのI型キッチンで、ガスレンジの他に、食器

洗い機、ガスオーブンがあります。

奥様の希望で、食器洗い機を横ではなくシンク右下に配置し、

左下にはダストボックススペースにしました。

これにより、シンクとガスレンジとの間の調理スペースを広く

確保することが出来ました。

Kimg2853

継ぎ目の無い天板とシンク、右サイドにはスポンジを置く

スペースを設け、水栓も浄水機内蔵タイプになっています。

Kimg3064

天板の調理スペース下は、引出し一段とその下二段は

スライド式のオープン棚になっており、鍋などを入れる

スペースになっております。

Kimg3051

ガスコンロとガスオーブンの右側にある細長いスペースは、

スパイスラックがあります。

また、リフォーム前は吊戸棚だったところは、オープンの

ステンレス棚にしました。

Kimg2860

一方、内装はメインの壁は奥様こだわりのタイル、床は

以前のフローリングから掃除のしやすいフロアタイルに

変更し、照明器具も蛍光灯からスポットタイプの昼光色

LEDにしました。

新しくなったキッチンをご覧になって、奥様も大変喜んで

くださいました。

このようなオールステンレスによるオーダーキッチンは、

どちらかと言うと特殊なケースかも知れませんが、建て主

さんとキッチン製作をしていただいた専門業者の方、設計

者の三者による綿密な打合せを重ねて実現した唯一の

オーダーメイドキッチンなのです。

2017年9月 5日 (火)

こだわりのタイル

住宅リフォームの現場では、キッチンのタイル貼りが

行われました。

今回のリフォームで、タイルは建て主の奥様たっての

希望で、リクシルの「エテルネ」という200角タイルに

しました。

Kimg2788

ですが、このタイルは輸入品のため、国産タイルのように

直角が正確にきちんと取られておらず、寸法もきっちり200

ミリではないので、現場でタイルを貼るタイル職人さんは大変

だったと思います。ありがとうございました。

タイルは、模様柄と模様無しのホワイト系とブルーグレー系の

3種類があり、そのうち2種類を組合せて貼ることにしました。

さらに、写真にあるデザイン模様は10種類以上あり、梱包された

箱の中にどの柄が何枚入っているのか開けてみないとわからず、

デザイン模様の指定が出来ないため、貼る場所も検討する必要

がありました。

なので、タイルの割り付け図面を作成した後、奥様と貼り方に

ついて打合せを重ね、このような貼り方になりました。

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デザイン模様のタイルで、ブルーの割合が多いタイルと

少ないタイルを交互に斜め45度に貼り、その間に2枚の

模様の無いホワイト系タイルを貼って、規則性のある貼り

方にしました。

Kimg2812

ただ、写真のような出隅と呼ばれる角の部分が少し厄介で

した。

タイルの小口断面が釉薬を塗られていない素地の茶色なので、

コーナー部分2枚のタイル断面をそれぞれ斜め45度にカット

してくっ付ける(留め)ようにして、綺麗に納めました。

タイル面もフラットでないので、光が当たると揺らいだ感じに

なって見えるので、かえってタイルらしく良かったです。

奥様もたいへん喜んでくださり、時間を掛けて検討した甲斐が

ありました。

2017年8月30日 (水)

オールステンレスのオーダーメイドキッチン

お盆明けからリフォーム工事がはじまった住宅。

今回は、キッチンと食品庫という小規模な改修ですが、

建て主さまのご要望で、キッチンはオールステンレスの

オーダーメイドで、食器洗い機とガスオーブンもあります。

そのため、現場での工事に先立ってキッチン製作が進め

られています。

先日、キッチンの製作状況を確認するため、製作をお願い

している日本橋浜町にある「遠山製作所」へ行ってきました。

実は、こちらでキッチン製作をしていただくのは、今回で

二度目。

前回は、数年前に設計した「中庭を挟んだ二世帯住宅」で

子世帯側のキッチンを建て主さまのご希望で、シンプルな

オールステンレスキッチンにしました。

工場には、ほぼ完成したキッチンが置かれていて、キズが

付かないようにブルーの養生シートが貼られていました。

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ガスレンジ、ガスオーブン、食器洗い機をはじめ、引出しと

スライド棚が取り付けられていました。

さらに今回は、壁に取り付けるオープン棚も建て主さまの

ご要望により、ステンレスで製作していただきました。

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そして近日中に、現場へ運ばれて設置されます。

2017年6月 9日 (金)

キッチンリフォームの打合せ

現在、キッチンとパントリーをリフォーム計画中の住宅の

打合せを建て主さんとキッチンを製作する会社の方と私

どもの三者で行いました。

今回、リフォームするキッチンは、建て主さんのご希望で

オールステンレスによるシンプルなオーダーメイドキッチン

です。

したがって、建て主さんのご要望を伺ってゼロから設計

していきます。

事前に建て主さんのお宅へ訪問して、幅、奥行き、高さ

などの寸法をチェックし、シンクの大きさ、調理スペース

ガスコンロ、食器洗い機、オーブン等の位置を検討しつつ、

水栓、ガスコンロや食器洗い機等の設備機器類を決めて

いきます。

これと並行して、床、壁、天井の内装仕上げ材、そして

照明器具、レンジフードも決めていきます。

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2017年6月 2日 (金)

「借景を取り込む家」外装改修工事が完了

12年前に設計監理をした「借景を取り込む家」の外装改修

工事が先月無事に完了しました。

建て主さんから改修の依頼を受け、天気が安定している春

のこの時期にスケジュールを組みました。

外壁材とその色などについて、建て主さんからのご要望と

合わせて私どもから提案させていただきました。

その結果、耐久性、低汚染性、透湿性、防かび・防藻性など

を考慮して特殊セラミックシリコン樹脂系の塗料に決めました。

色については、白色だったメインの壁面を今回少しブルーが

入ったグレー色へ変更し、アクセントとしてブルー色にしていた

一部の壁面は、建て主さんが気に入っていたのでそのまま

同じブルー色にしつつ、もう少しブルー色の部分を増やしました。

外装改修工事の場合、足場を組む必要があり、この費用が

意外とかかるため、合わせて屋根や樋なども改修することを

お薦めしています。

この住宅では、屋根は耐久性のあるガルバリウム鋼板で

葺いているので、今回は塩化ビニル製の雨樋を耐久性のある

ガルバリウム鋼板製の雨樋への交換を合わせて行いました。

幸い天気にも恵まれ、職人さんの手際のいい丁寧な作業の

お蔭で、当初のスケジュールよりも早く工事が完了し、建て主

さんも喜んでいただけました。

ちなみに改修工事の前後の外観はこんな感じです。

・改修工事前の外観

Kimg0571

・改修工事後の外観

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2017年4月13日 (木)

リノベーション計画地の立石へ

このあいだの日曜日、リノベーション計画を予定している

木造平屋建ての住宅がある京成立石へ友人たちと庭の

草刈りと住宅の様子を見に行ってきました。

現地を訪れるのは昨年の夏以来なので私も家の様子が

気にはなっていましたが、思っていたよりも雑草は伸びて

いませんでした。

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むしろ、お庭にあるみかんの木に果実がたわわになって

いてビックリしました。

Kimg0812

総勢4名により、途中お茶休憩を挟んで約4時間ほどで

だいぶ雑草が刈られて綺麗になりました。

せっかく立石にいるので、参加者4名でお疲れ会を近く

の居酒屋で1次会、2次会は地元で有名な餃子屋さんへ。

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水餃子は、目の前で皮を延ばして餡を手際よく包んでいき、

あっという間にお湯の中へ。

皮はぷるんと口の中へ滑り込み、もちもちの食感がいい。

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一方、焼き餃子は皮がパリパリ、中の餡はジュワー。

烏龍玉子としょうゆラーメンも頂きました。

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デコラの赤いカウンターがなんとも言えずいい。

お腹一杯になったところで、みんなでカラオケしてこの日は

お開き。

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ところで、京成立石駅って、踏切の真ん中から見ると、

左右対称のシンメトリーなんだなぁー。

2016年12月16日 (金)

ショールームでホームエレベーターを体感

先日、大手設備機器メーカーのショールームがある汐留へ

行ってきました。

現在設計中の「南砂の家」で設置予定のホームエレベーター

を確認、体験することが目的でした。

ちょうど展示しているタイプが設置予定の3人乗り用だったので、

内部の広さや内装を確認出来ました。

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展示していたエレベーターは油圧式でしたが、今回採用する

タイプは、ロープ式です。

理由は、ロープ式のエレベーターには、これだけで防火区画

が構成出来る仕様があり、防火設備工事が不要となるので、

設計するうえでも建設コストの面からもメリットがあるからです。

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油圧式のドアが片開きであるのに対して、ロープ式のドアは、

エレベーターの乗り場ドアと枠、敷居との気密性を高めるため、

両開きとなっています。

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タイプは異なりますが、エレベーター内部の寸法はほとんど

変わりません。

今回はじめてホームエレベーターのある住宅を設計中ですが、

思っていたよりサイズがコンパクトで、技術が進歩していること

に少し驚きました。

2016年8月 5日 (金)

懐かしいレトロな照明スイッチ

先日、友人に誘われて古民家再生の現場を見学する機会が

ありました。

鬱蒼と茂る木々に囲まれた築100年以上経つ古民家は、瓦

葺き屋根の重厚な風貌でした。

内部の柱と梁も立派なもので、それらを残しつつ補強や改修

が行われて、今回の再生工事に携わった建築家、大工さんを

はじめとして様々な職人さんのお力によって甦りました。

見どころ満載の古民家で、時間を忘れて見学していました。

そんな中で、私の目に留まったのは、照明スイッチでした。

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当初から付いていたものかは定かではありませんが、今では

ほとんど見かけなくなった数々のレトロなスイッチは、この建築

に溶け込んでいました。

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マイナスのネジも今となっては、ほとんど見かけなくなって

しまったので、懐かしかったです。

2015年6月 3日 (水)

屋根と外壁の改修工事

私の設計事務所がある練馬区のお隣、板橋区にある

築25年以上が経つ木造二階建て住宅で、先月から

屋根の葺き替え、雨樋の交換、そして外壁の塗り替え、

いわゆる外装改修工事がおこなわれ、つい昨日無事に

工事が終了し、私はその工事監理をしました。

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既存の屋根は、コロニアル(カラーベスト)という名称の建材に

よるスレート葺きで、住宅の屋根材としては広く普及している

ものでした。

当初、この既存の屋根材を撤去してガルバリウム鋼板という

金属板で葺き替える予定でした。

しかし、昔に生産された屋根材のコロニアル(カラーベスト)

には有害物質のアスベストが含まれており、通常の建材と

比べて撤去処分費用が別途多くかかるので、既存屋根には

手を加えず新たにこの上からガルバリウム鋼板を葺く工法に

変更しました。

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ガルバリウム鋼板は、重量が軽くコロニアル(カラーベスト)

と比べて耐久性があり、遮熱性能の高い塗装色により断熱

性能も高まります。

これに合わせて、雨樋も塩化ビニル製のものからガルバリウム

鋼板製へ交換しました。

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外壁も高耐候性の塗料で塗り替えました。

これらの外部周りの改修工事は足場を設置するケースが

ほとんどですが、この足場設置費用が意外と高いので、

今回のように屋根、外壁などを一度に工事を行うほうが良い

と思います。

また、改修工事の時期も気候が安定し、梅雨に入る前の

春先がいいでしょう。

2014年9月16日 (火)

家具製作工房を見学

先月、世田谷区にある家具製作工房「クニナカ」を訪れる

機会がありました。

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こちらの工房では、オーダーキッチンやオーダー家具を

製作していて、木の素材感を生かしたオーダーキッチン

が展示してありました。

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木の温かみと質感は心地よく、経年変化により味のある

色合いに変化していきます。

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木材のカットサンプルを見ながら好みに合わせた

オーダーメイドキッチンが製作出来ます。

また、隣接する工房では製作途中の家具も拝見

しました。

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担当者から打合せから製作までの流れや最近の

オーダーキッチンの傾向などいろいろと話を聞けて

とても有意義でした。

この写真は、こちらの家具工房の2階打合せ室の

木製サッシの鍵金具で、建設当時のままだそうです。

最近では、ほとんど見かけなくなった貴重な金物です。

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