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2019年10月

2019年10月30日 (水)

西武秩父線開通50周年記念乗車券

先日、仕事場へ戻る途中の西武池袋駅でふと思い出しました。

「西武秩父線開通50周年記念乗車券」が発売されていたことを。

地下改札口の手前にある案内所で一部購入しました。

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秩父線が開通して50年ということは、ほぼ私の年齢と同じ。

私も生まれて以来、西武池袋沿線に住んでいるので、西武鉄道は身近な路線。

特急レドアロー号に乗って、秩父へは何度となく訪れています。

しかし、話題になっているシルバー色の特徴的なフォルムの新型特急「ラビュー」にはまだ乗ったことがないので、早く乗らねば。

ちなみに記念乗車券の台紙の表紙になっている初代レッドアローの車輌は現在、第二の人生を富山地方鉄道で送っています。

以前、旅行で富山を訪れた時に、偶然にもこの初代レッドアローの車輌に乗車出来て、感慨深かった思い出があります。

また、別の日に仕事場の最寄駅である西武池袋線の石神井公園駅にあるコンビニで、西武鉄道と山崎製パンとのコラボ商品の「ベイクドジビエカレーパン」が発売されていたので、買いました。

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この商品も西武秩父線開通50周年を記念して期間限定で発売されています。

秩父産の鹿挽肉が入ったカレーパンで、パンがふっくら柔らかくて美味しかったです。

 

2019年10月23日 (水)

啓明学園「北泉寮」を見学

先日、拝島にある啓明学園の「北泉寮」を見学してきました。

毎月1回、平日の午前中のみ公開という限られた機会だったのですが、ようやく来ることが出来ました。

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この建築は、肥前佐賀最後の藩主鍋島侯爵の自宅一部を三井家十代目三井八郎右衛門高棟が買い取り、拝島別荘として移築したものです。

その後、三男で当学園の創立者である三井高維へ寄贈されて、学生寮や教室として使用されてます。

それにしても、このような木造建築が学校の敷地内にあることが不思議で、また素晴らしいです。

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さらに学園の正門は、なんと数寄屋造りで北山杉の網代天井でした。

以前は三井家の別荘だったため、このような立派な屋敷門があるわけですが、そのまま学校の正門として使い続け、生徒は毎日この数寄屋門をくぐって登下校しているそうです。

生徒さんたちは、羨ましい。

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開口部が多く取られた南面の外観です。

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北側の玄関廻りも趣向を凝らした建具があります。

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内部階段にも大きなぎぼし。1階部分は、和室と洋室が隣り合わせに並んでいました。

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洋室の天井は高く、屋久杉の板を市松模様に貼った格天井に当時のままの照明器具が付いていました。

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1階の南側は、引戸と欄間ともにガラス面が多く庭の樹木と芝生の緑が見渡せました。

2階へ上がると1階とは大きく異なり、畳の間が続く大広間が目に飛び込んできました。

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洗面台と化粧台を合わせた、まさに洗面化粧台が畳の間にあり、大変興味深かったです。

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擦りガラスの使い方も洒落ています。

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見どころ満載で写真もたくさん撮ったのですが、ここでは紹介しきれません。

凝った意匠が散りばめられた、見応えのある和洋折衷の近代的和風建築で、今回見学出来て本当に良かったです。

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しかし、この建築は移築して90年以上が経ち、老朽化が進んでいるため、残念ながら定期的に実施されてきた一般公開も今年度末で終了とのことだそうです。

2019年10月16日 (水)

赤羽界隈を建築散策

先日、赤羽界隈を少し駆け足ですが、建築散策をしてきました。

赤羽を訪れたのは、荒川放水路の舟めぐりに参加するためだったのですが、せっかくなので久しぶりに赤羽を散策しようと思い、少し早く自宅を出ました。

JR赤羽駅からアーケード商店街へ。

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真っ直ぐで長いアーケードが続き、自転車置き場スペースがきちんと設けられていました。

そのアーケード商店街のそばにはカトリック赤羽教会があり、広い敷地内には幼稚園も。

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アーケード商店街を抜けて岩淵方面へ行き、事前に調べてどうしても見ておきたかった看板建築へ。

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エッジがシャープで、特に戸袋はまさに職人技の見事な銅板葺きです。

元は自転車屋さんだったようですが、交通量の多い幹線道路沿いに建ち、周辺にはタワーマンションが乱立している光景を目の当たりにすると、少し心配になりました。

その後、細い脇道へ入ると大谷石の立派な蔵が。

塀も大谷石でした。

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そして、赤羽建築散策の最後は、これまたどうしても今回見たかった「黒田機器東京工場事務所」。

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なんとも素晴らしい洋館建築ですが、こちらの黒田機器は船舶や車輌のシャフト部品などを製造している会社です。

元々この建築は、麻布に建っていた英国人の住宅で、それを当時の社長がこの場所に移築したそうです。

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次の予定があり限られた時間での散策でしたが、見たかった建築が見れて良かったです。

2019年10月10日 (木)

荒川放水路の舟めぐり

このあいだの土曜日、「大人の社会科見学」と題して荒川放水路の舟めぐりをしてきました。

集合場所がJR赤羽駅から20分ほど歩いたところの荒川知水資料館アモアという荒川沿いにある施設だったので、せっかくなのでちょっと早めに出掛けて赤羽界隈を散策しながら向かいました。

当日の参加者は35名、主催者スタッフ5名で、まずは集合場所の荒川知水資料館アモアをボランティアスタッフの説明を聞きながら見学をして、いざ舟めぐりへ。

実は、出発地はここからすぐの岩淵リバーステーションだったのですが、当日は北区の花火大会が予定されていたため、急遽出発地が変更となり少し川上の川口リバーステーションになったという、乗船時間が少し長くなる嬉しいハプニングがありました。

荒川を舟でめぐる楽しみは、普段は見られない川からの眺めと川に架かる橋をくぐることと橋の裏側が覗けることです。

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今回は、新荒川大橋から平成橋まで計27もの橋をくぐりました。

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水門もいくつも見ることが出来ました。

鹿浜橋を裏から見ると、その重厚さと迫力を間近で体感。

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また、荒川沿いにはスーパー堤防が築かれていて、その先には大都市東京らしい高層マンションが乱立している風景も。

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こうして大規模な橋脚を間近で見ると、日本の土木技術レベルは改めて凄いと思ってしまいます。

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美しいアーチ状の橋は、五色桜大橋です。

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こちらの緑色の大きな橋は交通量の多い扇大橋で、隣りの水色の橋は日暮里・舎人ライナーの橋で、二つの橋の大きさの違いに驚きました。

日暮里・舎人ライナーの橋は比較的新しいので、洒落たデザインになっています。

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この変わった建造物は、水面の高さを測定するためのものらしいです。

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このトラス構造の橋は、東武伊勢崎線の鉄橋です。

それにしても、荒川には自動車用と鉄道用の橋が数多く架けられています。

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こちらは、吊り構造のかつしかハープ橋です。

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平井大橋は、橋が低く架かってして迫力がありました。

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JR総武線の鉄橋は、こうしてみると長い。

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船堀橋の向こう側にも高層マンションが乱立してます。

しばらく進むと、今回のメインイベントである「荒川ロックゲート」へ。

荒川ロックゲートとは旧中川と荒川を結ぶ閘門で、水面の高さが異なる二つの川のあいだを舟が通行出来るようにするための施設です。

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閉まっていたゲートが上がったら舟は進み、閘門内に完全に入ったら再びゲートが下がって閉まり、旧中川の水面高さと同じになるまで水を抜いてゲート内の水位を2メートル以上下げます。

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そして奥にあるもう一方のゲートを上げて旧中川へ舟を進ませます。

いわゆる川のエレベーターみたいな感じです。

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通常ここは、運搬用の舟しか通行しないので、今回とても貴重な体験でした。

終着場所は東大島の番所橋乗船場で、乗船時間はゆったり100分ほどのたいへん有意義な舟めぐりでした。

 

 

 

2019年10月 5日 (土)

家族団欒スペースは1階?それとも2階?

一戸建て住宅の場合、家族団らんのスペースであるリビングやダイニングキッチンを1階に配置するのか、それとも2階にするのかはとても大事なことです。

その家族の生活スタイルなども重要な決定要素ではありますが、やはりその住まいが建つ場所の環境によることが大きいと思います。
つまり、その土地がどういう特徴を持っているのかということです。

2階にリビングをはじめとするダイニングキッチンを持ってくるプランとしては、その土地の周囲が建物に囲まれた住宅密集地や狭小地、または傾斜地といったケースが多いのではないでしょうか?

住まいで家族みんなが集う時間が多いスペースがリビングで、そのスペースは特に風通しや日当たり、または眺望などを重視するでしょう。

そうなると、住宅密集地で1階にリビングをはじめとする家族団らんのスペースがあると、窓があっても隣家の外壁が接近していて暗く、窓を開けても風通しが悪いだけです。

その点、2階に家族団らんスペースがあると、日当たりは良く風通しも確保しやすく、眺望も期待出来ます。

また、構造の点から考えてみても、1階に個室を中心としたプライベートスペースが配置されることで、1階が多くの柱と梁による構造壁で構成されるため、2階のリビング、ダイニング、キッチンをゆったりした間仕切り壁の少ない広い空間が実現し、吹き抜け空間も可能となります。
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