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2018年12月 7日 (金)

葉山の山口蓬春記念館へ

先日、葉山にある神奈川県立近代美術館へ建築家、

アルヴァ・アアルト「もうひとつの自然」展へ行った後、

せっかく葉山まで来たので、すぐそばにある日本画家

山口蓬春記念館」を訪れました。

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エントランスは、鉄骨のH鋼フレームにガラスという

近代建築の素材を用いられており、緩やかな石段を

登ると建物の全貌が見えます。

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この建物は、画家の山口蓬春が戦後から亡くなるまでの

20数年を過ごした邸宅で、画室(アトリエ)も併設されていて、

現在は記念館として開館しています。

もちろん展示されている作品も素晴らしいのですが、増築を

された部分の設計が現代数奇屋建築の第一人者

である

建築家、吉田五十八によるものということもこの記念館を

訪れた理由のひとつでした。

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この増築部分は天井が高く南面に大きな開口部があり、

庭を眺めるには絶好な場所ですが、ここは画室でした。

一般的に絵を描く場合、直射日光が当たるのを避ける

ため、内側には障子が嵌め込まれていて戸袋を兼ねた

壁に納まるような仕掛けになっていました。

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またお庭も見事で、タイミング良く綺麗な植物も色々と

見ることが出来ました。

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