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2018年12月 1日 (土)

葉山のアアルト展最終日へ

この前の日曜日、葉山にある神奈川県立近代美術館

行って来ました。

建築家アルヴァ・アアルト「もうひとつの自然」と題した

企画展がこの日最終日で、ギリギリ間に合いました。

自宅の最寄り駅から西武池袋線に乗り、東京メトロ副都心線

直通東横線で横浜へ。横浜からJR線に乗り換えて逗子へ。

逗子駅から京急バスに乗って美術館前までと、ちょっとした

小旅行といった感じです。

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この日は天気が良く、美術館からは海が一望出来て

海の向こうには微かに富士山が。

開館して間もない時間でしたが、最終日ということも

あって来場者が多く、駐車場は満車でした。

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椅子や照明器具も印象的でしたが、今回の展覧会の

ために製作されたバーチ材の積層板による引出し収納

の中には図面やスケッチが納められていて、これらが

特に良かった。

また、タイルやドアノブのサンプルも間近で見ることが

出来ました。

館内は撮影NGでしたが、インテリアが展示している最後

のブースはOKでした。

Kimg9091

薄い板を重ねることで、曲げることが可能となる滑らかな

曲線の木材で造られた家具は、なんともいい。

Kimg9098

私はまだ一度も北欧へ行ったことがありませんが、日照

時間の短い北欧らしいインテリアのデザインを見ると、

訪れてみたくなります。

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今回のアアルト展で、彼の残した言葉で印象的だったもの

をメモしてきました。

「私たちを取り囲む環境、私たちの生活の枠組みを形づくって

いる街、村、交通網、自然そしてその他の要素間の平衡を作り

出すことが、文化というものを示す真のしるしである。」

「個人のニーズに対していかに大衆の需要のバランスをとるか」

「<融通性のある規格化>というコンセプトに解決法を求めた」

「垂直と平行の要素を組み合わせることは、家具においても

建築においても、それらを特徴決定づける重要なもの」

私にとって、今後の建築設計に少なからず影響すると思いました。

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