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2018年10月 5日 (金)

「文化のみち」町並み保存地区(その2)

久しぶりに訪れた名古屋。

その中で今回の町並み、建築散策に選んだ場所が、

白壁・主税・撞木町並み保存地区と呼ばれる元々は

武家屋敷だったエリア。

ここには、素晴らしい建造物が集まっています。

「旧豊田佐助邸」を見学したあとに行ったのは、「文化のみち

二葉館」という日本の女優第一号と呼ばれた川上貞奴邸を

移築復元した建物。

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こちらは、ステンドグラスが素晴らしいんです。

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また、階段も見事です。

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全体的には洋館の趣きですが、和の空間もあります。

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この建物は移築復元されているためか、それとも手入れが

行き届いているためか、少々綺麗すぎる気がした。

次に訪れたのは、「文化のみち撞木館」。

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こちらは陶磁器商の井上為三郎という人物の邸宅だった

建物で、洋館と和館、そして蔵から成っています。

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もちろん、お庭も広くて立派です。

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やはり豪邸には、このような広い和室が必ずと言って

いいほどあり、欄間と障子の格子も凝ってます。

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台所の釜戸と洗い場のタイルが時代を感じさせる。

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洋館の2階へ上がると、興味深い意匠と空間があります。

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床、壁、天井とそれぞれこだわりのデザインが施されてます。

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浴槽と洋式便器が同じ空間にあるのが、当時としては

珍しくモダンでいい。

今回、名古屋の「文化のみち」町並み保存地区の建築と

町並みをはじめて訪れたが、来てみて本当に良かった。

そしてこの日の夜は、名古屋に単身赴任中の従兄弟と

大衆居酒屋「大甚」へ。

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この大衆居酒屋は、私がどうしても一度行ってみたかった。

レトロな雰囲気で、つまみは台の上に並べられたものから

好きなものを取っていくシステムで、席は横並びに座るという

ちょっと変わったスタイル。

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従兄弟と会うのも数年ぶりで、こうして二人で飲むのは

本当に久しぶりだった。

お互いに仕事のことや近況を話しながら飲んだ。

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熱々の出汁巻き玉子が出来たという店主の声で、

すかさず手を挙げた。

やはり出汁巻きは出来立てに限る。美味しい。

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飲んで食べて会計の時、店主が大きな年季の入った

そろばんを持って一枚板のテーブルの上に置かれた

ままのお皿とグラスを数えて弾いてお代を計算した。

これもこの大衆居酒屋ならではの伝統でした。

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