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2018年7月

2018年7月30日 (月)

久しぶりに大学キャンパスへ

先日、久しぶりに母校の大学キャンパスを訪れました。

私が所属していた工学部建築学科の研究室が入って

いた「H棟」という建物が老朽化のため解体されること

になり、まさに解体工事がはじまる前日に建築学科の

OB会が「建築かふぇH棟解体前夜」と題してお別れ会

が開かれ、それに参加してきたというわけです。

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正門を入ると、キャンパスのシンボル的建物の1号館が。

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キャンパス内のほとんどの建物を設計したのが建築家の

山田守で、日本武道館や京都タワーなど数多くの設計を

しています。

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今回解体されるH棟も山田守の設計で、スロープが特徴的

な建物で、キャンパス内に同じような建物が並んでいます。

いざ、思い出のH棟へ。

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スロープを上り、

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中へ入ると、もう既に元研究室のあった部屋はもぬけの殻。

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屋上へ行き、最期の別れを。

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物も人も居ない建物は、本当に寂しい限り。

会場へ向かうと懐かしい面々も。

建築家、山田守の研究をしているOBによるレクチャーを

聞きながら、思い出話を久しぶりに会ったOBと。

日が暮れたあと、なんとOBによる照明計画でH棟をライト

アップしてくれた素敵な演出も。

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こういうのを見ると、明日から解体されてしまうのが、本当に

残念でなりません。

会がお開きになったあと、OBが新しい建築学科棟を案内して

くれましたが、なんとも立派な建物で驚きました。

まるでオフィスビルです。

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吹き抜けのある広いスペース。

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広い廊下に、仕切りの無い各研究室。

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中庭まであります。

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随所に大学のイメージカラーであるブルーが使われています。

ちょうど、この建物を現場担当されたOBに建物の説明を聞く

ことも出来てとても良かったです。

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それにしても、今の学生たちは恵まれています。

明日解体される私たちが学んだH棟と今の学生が学んでいる

新しい建物を見て、なんだか複雑な心境になりました。

2018年7月23日 (月)

浜離宮恩賜庭園から水上バスに乗って

この前の三連休の日曜日、久しぶりに浜離宮恩賜庭園

を訪れました。

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連日の暑さのためか、思いのほか訪れている人が少なく

ゆったり庭園内を散策出来ました。

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この庭園を訪れると、この緑豊かな庭園と背後にそびえ立つ

汐留の高層建築群との対比がとても不思議に感じます。

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新たに「鷹の御茶屋」という建築が今年の春に完成して

いました。

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これは、当時徳川将軍が鷹狩りをする際の休憩や待合場所

として使われていたようで、茅葺屋根や板貼りの外観と、網代

天井や叩き土間が特徴的な建築でした。

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また、このほかにも

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「松の御茶屋」

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「燕の御茶屋」もあります。

お伝い橋を渡って中島の御茶屋へ。

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こちら側にも以前よりも増して高層建築が乱立しています。

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緑青の薄い屋根が印象的な建築です。

本当はここでひと休みするところなのですが、次の予定が

あるので、残念ながらスルー。

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橋を渡って振り返ってみると、なかなかの風景。

それにしても手前の木造建築と背後の高層ビル群との

ギャップが凄い。

次の予定というのが、浜離宮から水上バスに乗船して

浅草へ行くことでした。

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事前にチケットを予約して、乗船時間に合わせて水上バス

発着所へ向かいました。

出発時間が近づくにつれて徐々に人が集まってきて、少し

テンションが上がってきました。

水上バスが到着すると、真っ先に屋上デッキの席へ。

この日は暑かったけれど、海風が気持ちよく、船内でビールを

買い、ちょっと優雅な時間を過ごしました。

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東京湾の日の出桟橋を経由して隅田川へ。

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海や川から見る風景は、また違って見えます。

また、隅田川に架かる様々な橋の下をくぐるのも楽しいです。

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明石町にある空中ブリッジがあるツインビルの聖路加タワー。

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日本橋箱崎町にある穴が空いたのが特徴的なリバーサイド

読売ビル。

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屋上デッキの座席だと、360度見渡せるからいい。

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浜離宮から1時間ほど乗船して浅草へ到着。

到着直前で、アサヒビール本社ビルと東京スカイツリーを

写真に収められました。

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こちらは、ビルの壁面にスカイツリーが反射して映っている

写真。

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暑かったけれど、とても楽しい水上バスでの移動でした。

2018年7月11日 (水)

「三つの屋根を持つコートハウス」が着工

実施設計中だった「三つの屋根を持つコートハウス」も

先週のはじめに確認申請が無事下りて、建て主さまと

工事を請け負う工務店との間で工事契約が結ばれて

いよいよ今週着工します。

現場監督から着工から竣工までの工程表が作成され、

先日工務店から契約図面一式を製本した図面冊子と

一緒に厚いファイルが届きました。

中身を見ると、今回この住宅で採用する建材、設備機器、

什器、アクセサリー類のメーカーカタログを抜粋したページ

のカラーコピーが綴じられていました。

しかも、ファイルのトップには目次があり、仕上げ材のうち

色関係以外のものには○印が付いていて、既にサンプル

が用意されているとのこと。

さらに、工事を担当する大工さんが、このような軸組模型

を仕事の合間に作ってくださっていました。

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今回はじめて施工をお願いする工務店なのですが、事前

にこれだけしっかり準備がされていることに驚きました。

工程表や製本図面は、もちろんどこの工務店もあらかじめ

準備しますが、このようなファイルとサンプルをこの時点で

用意されている工務店は稀です。

設計監理を担当する私も、改めて気を引き締めて工事監理

を行いたいと思います。

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