無料ブログはココログ

人気ブログランキング


  • 人気ブログランキングへ

FCブログランキング


« 日枝神社から東京駅まで散策 | トップページ | 秩父散策(その2)レトロ建築1 »

2018年1月25日 (木)

秩父散策(その1)ちちぶ銘仙館

昨年末のことになってしまいますが、久しぶりに秩父を

訪れました。

以前、父が道楽で秩父に小さな別荘を持っていた頃は、

頻繁に出掛けていましたが、10年以上前に手放して

しまい、それからはほとんど行かなくなっていました。

なので、今回の秩父散策は、とても楽しみでした。

今回の目的は、町並みとレトロ建築を見ることでした。

当日は少し早めに自宅を出て、石神井公園駅から快速

急行に乗り西武秩父へ。

Kimg4089

Kimg4086

土日と祝日のみ池袋から直通運転される快速急行の

車輌はクロスシートで、ちょっとした旅行気分が味わえ

ます。

Kimg40922

Kimg4090

およそ1時間半で西武秩父駅に到着。

駅舎もリニューアルされており、お土産売り場が充実し、

立ち寄り湯もありました。

さて最初に訪れたのは、駅から5分ほど歩いた場所にある

ちちぶ銘仙館」。

ちなみに銘仙とは絹の平織り物の総称で、大正から昭和期

にかけて全国で流行しました。

こちらの建築が素晴らしいんです。

Kimg4153

随所に凝った意匠が見られて、時間の経つのを忘れます。

Kimg4150

Kimg4096

基壇部分が大谷石で、木部の柱も変わっています。

Kimg4140

そしてのこぎり屋根の建物。

この屋根形状は織物工場ではよく使われていて、群馬県の

桐生でも同じような建物が見受けられます。

Kimg4102

そして屋根の上部には明り取りの窓があり、すべて北向き

になっています。

作業する上で、直射日光ではなく一日中一定の明るさを保てる

北面のほうが適しているためです。

Kimg4106

構造的に見ても大変興味深いです。

Kimg4113

そして現在もここで、ちちぶ銘仙が織られています。

Kimg4127

Kimg4114

間近で織り機を見ることが出来るのも貴重な体験です。

Kimg4115

Kimg4132

今となってはなかなかお目にかかれない懐かしいもの

も現役で使われています。

Kimg4119

Kimg4121

Kimg4128

Kimg4130

Kimg4147

見どころ満載で、秩父散策の初っ端として相応しい建築でした。

つづく。

« 日枝神社から東京駅まで散策 | トップページ | 秩父散策(その2)レトロ建築1 »