近くて遠かった地元のカフェ
コーヒーが好きな私は、仕事場で飲むことはもちろん、
カフェや喫茶店でコーヒーを飲むことも好きです。
休日には、自転車に乗って地元にあるカフェや喫茶店
でコーヒーを飲みながら読書を楽しんだりする。
そんな中、以前から一度訪れてみたかった大泉学園町
にあるカフェ「ネリカフェ」へ、やっと先週末の土曜日に
行くことが出来ました。
というのも、こちらのカフェは日曜日と月曜日がお休み、
しかも営業時間が13:00~18:00。
なので、なかなか来るタイミングが合いませんでした。
場所は、目白通り近くの大泉学園町1丁目の住宅街。
ひっそりと佇んでいます。
店内に入ると、外観と同様に落ち着いた雰囲気の内装で、
テラコッタタイルの床に、左官による塗り壁、梁は現わしと
いう仕上げでした。
カウンターが5席ほどに、二人掛けのテーブル席がひとつ
というこじんまりとした店内で、女性店主がお一人で切り盛り
されています。
こちらは、自家焙煎した豆も小売しているので、豆を買いに
来られる人が多いようです。
この日は、運が良かったみたいで、この日が最終日だった
限定のエチオピア豆の冷たいコーヒーをいただきました。
とてもフルーティーで、ほど良い酸味といい香りで、今まで
飲んだコーヒーとはひと味もふた味も違って、美味しかった。
ちなみにこのグラスは、同じく地元の大泉学園町にアトリエ
を構えているガラス作家さんの作品です。
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