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2015年10月15日 (木)

興味深い京都本

京都好きな私が書店で見つけたショッキングなタイトル

「京都ぎらい」井上章一/著。

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京都生まれの京都育ち、京都住まいの筆者が、違った角度から

京都を書いた本は、とても面白かった。

一般的に言う「京都」と京都の人が言う「京都」とは、示す範囲が

まるで異なり、昔の「洛中」と「洛外」が今でも残っているらしい。

また、京都のお寺の拝観料は課税対象外であるため、夜のライト

アップ拝観は大きな収入源となるらしい。

その点、神社は無料なので、外国人観光客には伏見稲荷や

上賀茂神社、下鴨神社が人気なのかも知れない。

(あくまで個人的な意見です。)

さらに、あとがきが興味深くて、「七」を京都の人は「ひち」と

読むが、「しち」と読むのが正しいというが、筆者は頑なに

「ひち」と読むという。

実は私も上七軒や七条を「かみひちけん」、「ひちじょう」と

読んでいたけど、どうやら違うらしい。

京都が好きな人にオススメの一冊です。


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