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2015年9月11日 (金)

目黒区美術館へ

先日、目黒区美術館で9月13日まで開催中の展覧会

「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」へ行って

きました。

Kimg5229

一般の方で、建築家「村野藤吾」をご存知の方は、かなり

建築に詳しいと思いますが、日本を代表する建築家です。

例えば、東京に現存する主な建築は、まず日本生命日比谷

ビル(日生劇場)、千代田生命本社ビル(現在は、目黒区

総合庁舎として使われています)、読売会館(現在は、ビック

カメラ有楽町店)、日本興業銀行本店(現在は、みずほ銀行

本店)、高輪プリンスホテルなどがあります。

今回の展覧会は、日本各地で設計し、今も現存する建築から

残念ながら現存しない建築、そして計画案で終わったものまで

数多くの模型を一同に展示したスケールの大きな企画展でした。

もちろん、図面やスケッチも展示していますが、なんと言っても

模型に圧倒されました。

Kimg5231

写真撮影が可能なエリアはエントランスの一部のみだったので、

会場に展示された模型の数々を写真でお見せできないのは、

残念ですが、模型ひとつひとつがとても精密に造られていて、

息を飲むほどでした。

Kimg5240

使われている材料は、主に「ゴールデンボード」という白色

の厚さが1ミリ程度の紙で、画材屋さんで売っているごく

一般的な材料です。

これらの模型を図面を元に建築を学んでいる大学生が作って

います。

Kimg5242

村野藤吾の建築は、屋上にある塔屋のデザインにも特徴が

あり、実物の建築ではなかなか見られない塔屋をこの模型

では、俯瞰でよく見ることができました。

Kimg5238


Kimg5244

村野藤吾は90歳を超えても精力的に設計活動を続け、亡くなる

直前までデザインをしていた建築家で、建築設計に携わる人たち

にとっては偉大な存在です。

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