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2010年7月16日 (金)

畳のある空間

最近設計した住宅には畳のある空間がない。

大都市における住環境の変化や生活スタイルの多様化と

核家族化などが主な理由だろう。

だからだろうか、よくテレビの映像で地方都市の住宅が出ると、

その家には必ず畳の部屋があり、立派な床の間と仏間、襖で

仕切られた大広間に驚くこともしばしばだ。

そんな立派な和室でなくともリビングの延長として畳コーナーの

ようなスペースがあるといいと思う。

Iwaki09

あえて段差をつくり、小上がりのようにして腰かけることも

できるし、畳の下を収納スペースとして使えるのもいい。

私自身、畳の上でゴロ寝したり横になって読書するのが好きで、

畳の肌ざわりとイ草の香りもいい。

このことは、幼少時における祖父母の家での体験からきている

のかも知れない。

だからホテルより畳のある旅館のほうが落ち着く。

でも最近のホテルには、洋室と和室の両方を備えた部屋も

よく見かけるので、それはそれで有り難いことだ。

Iwaki11

Oizumi21a

もちろんフローリング床と畳との段差を設けないタイプも

広さと奥行きを感じられていい。

足を延ばせるように真ん中の畳を取り外して掘り炬燵に

できるようになっているのもいい。

予算的やスペース的なことから畳の空間が取れない場合

でも、ホームセンターなどで売っている正方形の置き畳が

意外とリーズナブルで使い勝手もいいので、オススメです。

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