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2010年7月 8日 (木)

カーポートとガレージ

クライアントとの最初のヒアリングでは、住まいについて

様々なことを伺うが、あわせてカーポート、ガレージに関して

も早い段階で要望を把握しておかなければならない。

自動車をお持ちの場合に、カーポート(車庫)をどうするかが

設計する上で重要な要素となってくる。

愛車はやはり風雨から守りたいという方が多く、私が最近設計

した住宅は、ほとんどいわゆるビルトインガレージと呼ばれる

建物の中にカーポートスペースを設けるタイプだ。

クライアントからの要望としては、雨の日に傘をささずに玄関と

カーポートとの行き来がしたいという理由が多い。

車の寸法はもちろん重要で、最近は車高のあるワンボックスの

タイプが多いので、その点も注意が必要となってくる。

あわせて、道路の幅員、電柱の位置、そのほか車の出し入れ

に障害となりそうなものをあらかじめ現場で確認しておく。

Nerima03

車のほかにバイク、そして最近の自転車は電動アシスト付や

高性能タイプが普及しているので、自転車も雨に濡れない

ようにスペースを確保してほしいといった要望をクライアント

から受けることもある。

自転車の台数は家族の人数分というケースがほとんどで、

そうなるとカーポートやガレージといったスペースは大きな

割合を占めることになる。

地方都市では車はひとりに一台というケースも珍しくないので、

さらに設計する上でこのスペースは重要になる。

都内のケースでも二世帯住宅の設計では、二台分のスペース

を確保する場合が多い。

Oizumi02a

クライアントの中には、カーポートにカー用品、スキー板や

ボード類、レジャー用品などを入れておく収納スペースを

希望される方もいらっしゃる。

P1040550b

以上のようなクライアントからの要望を念頭に入れつつ、

容積率算定における自動車車庫または駐輪場部分の

床面積の緩和規定を考慮に入れて基本設計を進めて

いく。

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