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2010年6月24日 (木)

一口に「角地」と言っても

土地の購入から住まいづくりを考えておられる方々の相談を

受けることが少しずつ増えてきている。

そういう方々は事前にいろいろと勉強されていて、聞きたい

内容をきちんとまとめて来られるので、私としても回答が

し易く、また質問に対する的確なアドバイスもできる。

そんな中で以前にも書いたが、「南面道路の土地」と並んで

希望される土地で多いのは「角地」だ。

相談者もふたつの道路に面している敷地は、建ぺい率が

10%緩和されることをもちろんご存じで、条件がいいという

理由で希望されているのだろう。

もちろんその点が最大のメリットであることは事実で、実際に

角地の不動産価格は需要が多いために他の土地より高い。

しかし、ふたつの道路に面している分、それぞれの道路から

道路斜線制限を受けることを考慮しなければいけない。

その前に、ふたつの道路に面しているからといって必ずしも

その土地が「角地」で建ぺい率が緩和されるとは限らない。

緩和が可能な「角地」であるためには、いろいろな条件がある

からだ。

そもそも「角地」はそれぞれの特定行政庁が指定するので、

条件が統一されておらず、その土地が属する特定行政庁で

確認する必要がある。

一般的には、

・それぞれの道路の最低幅員(道路の幅)

・ふたつの道路の幅員の合計数値

・その敷地の全周長さに対するふたつの道路が接している部分

 の長さの割合

・ふたつの道路が交わる角度

などが、建ぺい率が緩和される「角地」となるための判断基準だ。

したがって、もし購入予定の土地がふたつの道路に面している

からといっても、きちんと不動産会社に確認したり、面倒でも

行政機関の担当部署に出向いて聞くことは大事なことです。

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