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2010年4月 7日 (水)

外壁材はどうする?

外壁の仕上げ材は、いつも決定するのに時間がかかる。

もちろん、建設場所、建設コスト、工期、そして建築主の

要望といったことを念頭においておく必要がある。

特に建築主の要望については初期の打ち合わせの段階

で把握しておかなければいけない。

もし、建築主側からその話題が出ない場合は、こちらから

外壁の話を振って確認をしておく。

というのは、建築主の外壁に対する「好み」が二分すること

が意外と多いからだ。

外壁は建物全体に大きく影響するだけでなく、多くの人の目

に触れる部分でもあるので、周辺環境にも影響する。

したがってそのことを早目に知った上で、設計とデザインを

進めていく。

外壁仕上げは主に、ガルバリウム鋼板のような金属板や

セメント系サイディング、木製の板材といった乾式工法と

モルタルを下地として仕上げ材を塗ったり吹き付けたり

する湿式工法がある。

P1040473a 乾式工法

P1030622 湿式工法

この2つの工法には、それぞれ利点と欠点があるが、

たまに金属板は冷たい感じがするとか、いわゆるトタン

のようにちょっと陳腐に見えるというお考えの方がいら

っしゃる一方で、金属板はエッジがシャープでメタリック

な感じがいいというお考えの方もいらっしゃる。

人の好みや印象はそれぞれなので、外壁の仕上げ材を

決定することは毎回難しくもあり悩ましくもある。

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