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2019年9月17日 (火)

練馬区立向山庭園へ

少々前のことになってしまいますが、8月29日に豊島園駅のすぐそばにある練馬区立向山庭園へ行ってきました。

この日が祖母の命日だったので、菩提寺である豊島園の十一ヶ寺へ墓参りをしてきたのですが、いつも墓参りのあとに近くの向山庭園へ立ち寄っています。

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ここの庭園は高低差のある回遊式庭園で、多目的室や和室がある主屋と離れの茶室、池もあり、私が好きな場所です。

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ちょうど夏の時期ということで、軒先には風鈴がいくつもぶら下っていて、いい音色がしていました。

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青もみじも綺麗で、珍しい色と柄の花が咲いていました。

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また、茶室の入り口には鮮やかな紫色の桔梗も咲いていました。

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紫色は祖母が好きだった色なので、この美しい桔梗を見つけた時、祖母のことを思いました。

 

2019年9月 9日 (月)

青梅で建築散策(其の参)

「青梅で建築散策(其の弐)」のつづき。

先月に建築散策をした青梅の街。

宿場町だったこともあり、歴史のある建物が旧街道沿いに意外と多く建っていました。

街道から一本脇道に入ると、古い民家をリノベートしたカフェもありました。

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また、このような細い路地の横丁が残っていたり、風情がありました。

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青梅駅から東へ少し歩いたところには、立派な松の木が印象的な木造三階建て近代和風建築の鰻屋さんが。

建てられた大正末期から昭和初期の当時としては、木造三階建てはとても珍しかったはず。

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さらに東へ進むと、趣のある看板建築が。

写真館だったようですが、残念ながら現在はやっていないようです。

と思ったら、並びに別の写真館がありました。

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1階ショーケース下の腰壁がモザイクタイルで、2階の開口部とバルコニー手摺が印象的なファサードでした。

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またその同じ並びには、1階部分の外壁が石貼りで、張り替えて間もないように見えるテントのフォントがなんとも言えずいい看板建築のヘアーサロンです。

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再び青梅街道に出て、今回の青梅散策で是非とも見学したかった「旧稲葉家住宅」ともうひとつの「津雲邸」へ向かいました。

しかし、なんと展示物の入れ替えで臨時休館。がっかりです。

仕方ないので、外観だけ見学。

次回の楽しみに取っておきます。

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このあとは、さらに青梅街道を東へ。

「西分一」の信号を右折すると、大谷石の蔵が目に飛び込んできます。

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ここは、青梅織物工業協同組合の事務所で、敷地内にはパステルカラーに塗られた下見板張りの洋風建築があったり、織物業で栄えた群馬県桐生や埼玉県秩父でも見かけたのこぎり屋根の建物があります。

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ちなみに大谷石の蔵は現在、リノベートされて食とアートの出会い空間「繭蔵」という名前のお店になっています。

この日は相変わらずの猛暑、せっかくここまで来たので、ちょっとひと休み。

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アイスカフェオレを頂いたあと、2階のギャラリーへ。

ハンモックが展示されていました。

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青梅は当時宿場町だったという歴史がある街なので、ここが東京都であることを忘れてしまうぐらい素晴らしい建物とたくさん出逢えて、散策を堪能出来ました。

 

 

 

 

2019年9月 3日 (火)

青梅で建築散策(其の弐)

8月に建築散策をした青梅。

前回のブログ「青梅で建築散策(其の壱)」の続き。

青梅街道沿いを西へ進んだところにある「旧稲葉家住宅」を見学した後、再び青梅街道を東へ。

戻る途中、往きとは反対側に建っている建物を眺めながらぶらり。

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こちらにもレトロな郵便ポストが。やっぱり、青梅の街には、このポストが似合いますね。

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切妻屋根と軒、建具の格子、そして板塀の組合せと外観がこの街並みに溶け込んでいます。

そして、こういう歴史のある建物の多くが、屋根と軒の高さや位置が揃っていてプロポーションが整っているので、街並みに統一感があります。

以前はもっとこのような建物が並んでいたはずなので、その風景はさぞかし美しかったことでしょう。

このような街並みは、宿場町だった街道沿いによく見られる光景ですね。

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白漆喰が美しい蔵造りの家も健在です。

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その一方で、最近なかなかお目にかかれないコイン精米機やお米の自動販売機もここ青梅にはあります。

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こういう趣きのある焼肉屋さんも。赤いトタンの片流れ屋根の勾配と建物のプロポーションがいい。

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こちらの建物、最近改修工事が行なわれたようで、格子が細かい建具と戸袋が見事な住宅です。

住まい手がこの建物を代々大切に維持管理をして住み続けている様子が見受けられます。

このような歴史を感じさせる重厚な木造建築のほかにも、青梅街道沿いにはレトロな看板建築も数多くあります。

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数軒の看板建築が並んでいる場所も最近ではなかなか見掛けなくなりましたが、この写真は青梅街道と旧青梅街道が分かれる交差点で、それぞれの建物が個性があって頑張ってます。

私はここから旧青梅街道へ進み、JR青梅駅方面へ。

しばらく歩くと往きにチェックしていた素敵な看板建築に再会。

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この建物、元々はなんと玩具屋さんだったらしい。

意匠がとても興味深く、洋風なファサードと二階の和風な木製建具が調和が取れています。

現在は、リノベートされてゲストハウスとカフェになっており、前に止まっているバイクがいい画になっています。

このまま旧青梅街道を進んでも駅前に出るので、少し脇道に入って建築散策を。

ありました、素晴らしい建物が。

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この立派な風格のある佇まい、質屋さんでした。

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こちらの建物も歴史を感じさせる外観。以前はご商売をされていたようです。

このあと、まだまだたくさんの素晴らしい建築と出逢いましたが、続きは次回へ。

 

 

2019年8月28日 (水)

青梅で建築散策(其の壱)

先日、青梅で建築散策をしてきました。

以前から訪れたいと思っていたのですが、この日ようやく行くことが出来ました。

自宅から自転車でJR吉祥寺駅まで行き、中央線の青梅快速に乗って乗り換えなしで青梅駅まで。

立川から青梅線に入ると、ドアの開閉はドアの横にあるボタンを押して行うので、ちょっと遠出をした気分になりました。

吉祥寺からおよそ1時間で終点青梅駅に到着。

終点なのにボタンを押さないとドアが開かず、ちょっとびっくり。

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青梅駅の駅舎はレトロっぽい外観で、駅名の看板文字もレトロっぽいフォント。

ここから散策スタート。

まずは旧青梅街道へ出て西へ進み、最初の目的地「旧稲葉家住宅」へ。

向かう途中、旧青梅街道と青梅街道沿いには宿場町だったことを思いおこさせる建物がいくつもありました。

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歴史を感じさせる重厚な建物で、屋根瓦や建具、庇、軒、雨樋などすべてが風格と品があります。

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青梅街道から少し脇道に入ると、住宅地にもこんな蔵も。

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昔の郵便ポストも健在で、この街では全く違和感がなく、むしろ溶け込んでいます。

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元は蔵であったような趣の店舗兼住宅も。

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見るからに歴史のありそうな佇まいのお米屋さんがありました。

東京でこういう建物を維持して使い、お店が代々続いていることに感動しました。

しばらく青梅街道を歩くと、最初の目的地「旧稲葉家住宅」に着きました。

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こちらの建物もお米屋さんと同様、間口が広い立派な佇まいです。

江戸時代から有数の豪商だった家で、蔵造りの二階建て母屋と土蔵からなる東京都指定有形民俗文化財となっており、現在は一般公開されています。

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太い大黒柱と梁、組子細工と一枚板の建具がまず目に留まりました。

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ガラスも当時のままで、少し歪んでます。

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二階へ上がる階段部分には天井面に引戸があり、閉められるような仕組みになっています。

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北側にある土蔵は、漆喰の塗り替え工事が行なわれていて真っ白に光ってました。

三階建ての蔵は珍しいです。

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じっくり堪能したあとは、再び青梅街道を東へ戻ってぶらぶらと建築散策を。

この続きは、次回。

 

 

 

 

 

2019年8月21日 (水)

ツリーハウスとBBQ

先日、友人宅の庭で大勢の仲間とバーベキューをしました。

天気が雨が降ったり止んだりとコロコロ変わりましたが、あらかじめテントを張ってくれていたので、濡れずに済みました。

料理が得意な友人が何人もいたので、私はカレー作りに必要な鶏肉と野菜を包丁を使って慣れない手つきで切りました。

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また、ダッチオーブンを使った豚肉とジャガイモがとても美味しかったです。

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この日は、バーベキューを楽しむほかに、友人の手作りによるツリーハウスを体感してきました。

広さは二畳半ほど、天井は切妻屋根に合わせていて、壁と天井はラワン合板張りで、ここからの眺めは最高です。

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現場で残った建材や解体現場にあった建具を使って、こんな素敵なツリーハウスになりました。(ただし、まだ施工途中です)

このようなガラスは、今やもうお目にかかることは珍しく、このツリーハウスで第二の人生を送ることになりました。

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友人の家の目の前には茶畑が広がり、きれいに刈り込まれて美しい緑の風景でした。

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ビールやハイボール、日本酒も飲みながら、美味しい料理をいただいて楽しいお喋りを屋外で過ごせたことは、なんとも贅沢な時間でした。

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