先週の土曜日、久しぶりに旧友と新宿で食事をした。
この旧友とは地元の幼稚園から中学校まで一緒だったので
最も付き合いの長い親友のひとりである。
今年の7月まで仕事の関係で富山に住んでいたが、転勤で
東京の町田へ引っ越してきた。
お互いの家からほぼ中間地点である新宿で会うことにした。
食事をしたところは、以前友人に連れて行ってもらい気に入った
「カフェ・ヒューガルテン」というベルギービールの種類が豊富な
お店にした。
場所は、JR新宿駅南口から甲州街道を渡って南新宿方面へ
少し歩いたところにあり、住所は渋谷区代々木になる。
店内は、ここが新宿の近くであることを忘れさせてしまう雰囲気だ。
オーダーするビールそれぞれ香りや味に特徴があって美味い。
料理もみんなビールに合って美味しかった。
私は特にこのピザと鶏肉がとても気に入った。
この店でゆっくり食事をしたあと、新宿駅内にある
喫茶店に場所を移し、コーヒーを飲んで別れた。
昨日、現場では2階デッキテラスと屋外階段の取り付け工事が
行われた。
今回は取り付け場所への搬入を考慮してクレーン車に出動して
もらった。
南側の私道からクレーンで持ち上げられた稲妻形の屋外
階段は亜鉛メッキ塗装された直後のため銀色に輝いて
いるが、時間が経つと落ち着いたグレーっぽい色になる。
続いてこの屋外階段の両側に取り付けられる手摺部分が
運ばれた。
この住宅は将来、屋上緑化をする予定でいるので
このように屋上へ上がれる階段を設置した。
この写真は屋上から2階デッキテラスを見たところで、
まだ鉄骨しか組まれていないが、最終的にはこの上に
FRP製のグレーチングと呼ばれる建材を取り付ける。
南側の私道から見るとこのようになり、この田の字型の
鉄骨フレームには後に目隠しのためのルーバーが付いて
外部からは覗かれず、風は通せるようになる。
朝から始まった作業だったが、職人さん4名が慎重に
部材をひとつひとつ取り付けて、垂直水平を確認して
最後にすべてのボルトを締めて取り付け工事が完了した。
本当に鉄工所の皆さん、ご苦労様でした。
そしてありがとうございました。
昨日も朝10時から日銀グラウンドのコートでテニスをした。
今回はいつもより多い8名が集まった。
この日は新たに男性1名、女性2名が初参加した。
この3名も普段私が通っているテニススクールでご一緒
している方々だ。
真っ青な空にイチョウの葉が綺麗に色づいてきた。
仲間のひとりが用意してくれた乱数表に従ってペアを替えて
ダブルスのゲームをした。
2時間テニスを楽しんだあと、仲間のひとりと上石神井にある
ラーメン屋「一圓」でビールを飲みながら餃子を食べた。
せっかくなので場所をかえてもう少し飲もうということになり、
西荻窪まで足を延ばした。
目的のお店「戎(えびす)」が3時開店だったので、それまで
西荻窪駅周辺をちょっと散策した。
このエリアも飲食店をはじめ様々なショップがあり、昔から
商店街にある金物屋、時計屋なども混在していい雰囲気だ。
3時過ぎに「戎」へ行くと既に多くのお客で賑わっていた。
我々ふたりは奥のテーブル席に座り、再び飲み始めた。
夕方、新たにその仲間の友人が加わり3人で飲み続け、
結局、店を出たのが夜の10時をまわっていた。
この日は朝10時から夜10時までの半日外で思い切り
楽しんだ充実した一日だった。
昨日の日曜日、秋らしい心地いい天気のなか日銀グラウンド内
にあるコートでテニスをした。
この日銀グランド(正式には日本銀行石神井運動場)は広大で
緑に囲まれた素晴らしいグラウンドで、都立石神井公園に
隣接している。
普段、自転車でこのグラウンドの前を通っているが、なんとも
贅沢な施設である。
さすが日本銀行のグラウンドだ。
それでどうしてこのグラウンド内のテニスコートが使えたかというと
このグラウンド全体が練馬区に譲渡されることになったのが
きっかけらしい。
もちろん事前登録をして抽選により、当選すれば使えるのだが、
2時間無料なのだ。
とはいってもコートコンディションは決していいとは言い難いが。
緑に囲まれたこの環境の中でテニスができるというのは、
他では得難い体験だ。
それで今回運よく仲間のひとりが当選して昨日初めてテニスを
した。
集まったメンバーは6名で、そのうち2名は今回初めての参加で
普段私と同じテニススクールでレッスンを受けている方々だ。
ペアを替えてダブルスのゲームをひたすら続けた。
コートの一部が凸凹していてボールがたまにイレギュラーバウンド
をすることもあったが、いい汗を流せて楽しいテニスだった。
スポーツの秋を満喫した日曜日でした。
ちなみに明日もテニスです。
先週末、自宅に「親展」と書かれた封書が届いた。
すっかり忘れていたが、9月初旬に受講した一級建築士の
定期講習の修了証が交付されてきた。
5時間ほどの講習後に、1時間の試験を受けて一定基準を
クリアするとこの修了証(A4サイズ)が郵送されてくるのだが、
こんな講習を3年ごとに受講しなければいけなくなったのは、
何を隠そうあの一連の構造計算偽装問題をきっかけだ。
この事件によって建築士法が改正されたわけだが、そもそも
一級建築士は国家資格である。
にもかかわらず、3年ごとにお金を払って定期講習を受けて
修了試験を義務付けられた国家資格って一体なんなんだろう。
ほんの一部の輩のせいで、真面目に一生懸命業務を行ってている
建築士全員がこんな目に遭うことに理不尽さを感じずには
いられない。
こんなことを言ってはなんだが、同じ国家資格を有することで
成り立っている医師や弁護士の中でも犯罪を犯して刑に服されても
資格制度が厳格化されたり、定期講習が義務付けされた話など
聞いたことがない。
建築は人の生命や財産を守るという点でいえば、医師や弁護士も
同じことが言えると思うのだが、なぜ建築士だけなのだろうか。
それだけ「一級建築士」という資格自体が信頼されていないという
ことなのだろうか。
よく言われるのだが、一級建築士という資格は「足の裏の米粒」
に例えられる。
それはつまり、「取っても食えないが、取らないと気持ちが悪い」
という意味で、まったく的を射た例えだ。
こんなことを書くのには、伏線があった。
実は、今日もこれに関連したことで不愉快な気分になり、電話で
怒りをぶちまけた。
それは、この定期講習とは別に設計事務所を開設している場合、
管理建築士を置かなくてはならず、その管理建築士の講習も
法律が改正されて義務付けられた。
とはいえこの講習は一度受講すればいいので、その点は
納得できる。
しかし問題は講習を申し込むまでの方法だ。
まず申込書の書類を手に入れなければならないのだが、
事務所協会へ電話で問い合わせると郵送は行っておらず、
直接事務所協会へ出向かないと書類は渡せないというのだ。
たかだか申込書を受け取るためだけに事務局まで行かないと駄目
だなんて全くふざけた話である。
しかも事務局が開いている時間が平日の9時から5時である。
電話に出た担当者が余りにも不親切な対応だったので、さすがの
私も担当部署の上司にその対応の悪さと申込書の郵送不可に
ついて抗議した。
私自身、お互いの顔が見えず声だけの電話で抗議するのは気が
引けるが、このときばかりはどうしても言わずにはいられなかった。
なんだか書いていてほとんど愚痴になってしまった。反省。
昨日、現在建設中の「練馬のコートハウス」の現場では、
先日鉄工所で見てきた室内の鉄骨階段と手摺の取り付け
工事がおこなわれた。
階段本体の重量があるという以外に、取り付け作業が
意外と大変なのです。
水平、垂直を慎重に確認しながら微調整をおこないつつ、
コンクリート躯体にあらかじめセットされているアンカー
ボルトに鉄骨階段に空けられた穴がきちんと納まる
ようにしなければいけません。
なんとか階段が取り付けられて空間がより鮮明に
なってきました。
リビング上部の吹き抜けの廊下手摺も設置されて
全体的に引き締まった感じがします。
手摺の下に何もなくて危険かと思いますが、このあと
ステンレスの細いワイヤーを横に3本通すので、大丈夫です。
これらの鉄骨取り付け工事と並行して、現場ではサッシの
取り付けがおこなわれています。
木造住宅のサッシと違い、鉄筋コンクリート造のサッシ取り付け
は手間と時間がかかります。
取り付ける箇所をきれいに清掃し、コンクリート開口部周りに
あらかじめ打ち込んであるサッシアンカーにサッシを溶接して
いきます。
取り付けた後は、内部はサッシ周りにモルタルを、外部は
シーリング材で隙間を埋めていく作業をおこないます。
鉄工所での製作チェックと搬入日程の打ち合わせ後は
現場へ向かった。
内装工事が進んでいて天井下地と間仕切り壁の下地が
出来ていた。
軽量鉄骨といって薄い鉄板を折り曲げた材料で下地を
組んでいく。
一般的には軽鉄下地、あるいはLGS下地と呼ばれる
工法で、Light Gauge Steel(軽量規格鋼)の略称だ。
木造のようにこれらの下地材を木でおこなうことも
あるが、軽鉄のほうが材料コストはかかる一方で
施工精度と施工スピードがこちらのほうが、優れている。
組まれた下地にこれから石膏ボードを貼っていく。
天井裏には、すでに電気配線がきていてエアコンや
換気扇のダクトも通されると同時に断熱材が充填される。
明日は、サッシが搬入されて取り付け作業が始まる。
今日は朝から建設会社の現場担当者とともに大宮方面へ
行ってきた。
というのも、現在建設中の「練馬のコートハウス」の鉄骨部分
を製作していただいている鉄工所がこちら方面にあったからだ。
今回のこの住宅では2階の屋外テラスをはじめ、屋上へ上がる
屋外階段、室内階段と2階の廊下手摺がスチールを使っている。
この写真は室内階段の両側ササラ部分で稲妻型をしている。
このササラは厚さ16ミリ、幅90ミリのプレートで片方だけで
重さが70キロほどある。
これを現場まで搬入してそれぞれ左右に取り付けて塗装し、
最後に木製の踏み板を取り付ける。
一方、こちらの階段は2階の屋外テラスから屋上へ上がる
ための階段で、踏み板はFRP製のグレーチングと呼ばれる
ものを取り付ける。
屋外に設置するため、このあと別の工場へ運搬されて錆びない
ように亜鉛メッキ加工を施されてから現場搬入される。
同じく、2階デッキテラスも亜鉛メッキ加工されてから現場に
運ばれて取り付けられる。
せっかく鉄工所へ来たので、これらを製作するに当たって
描いた原寸図を工場の2階へ上がって見せていただいた。
まるで体育館のように柱のない大空間の床にその原寸図が
描かれている。
つまり、この緑色の床全体が大きな黒板のようになっている
というわけだ。
これは、ちょうど室内階段の稲妻型のササラと手摺が描かれた
部分で、実際の大きさで描かれた図面だ。
コンピューターが発達してCADで図面を描く時代だが、ここの
鉄工所の社長さんは手描きの原寸図面にこだわっている。
全体を一目で俯瞰して、詳細な部分もチェック出来るこの作業は
人間の手によって行われる確実な方法だ。
ここから下の工場を覗くと、ちょうど仮組みされた2階屋外
テラス部分が見えたので、写真を撮った。
このテラスだけで、3.4坪(6.8畳)ほどある。
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