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2020年1月25日 (土)

玄関土間収納と動線

4年ほど前に設計監理をした「旗竿地のコートハウス」ではシューズボックス、いわゆる下足収納と呼ばれる家具はありません。

その代わりにシューズクローゼットというスペースを1.5畳ほど設けました。

オープンな可動棚になっていて、簡単に棚の位置を変えられるようになっています。

シューズクローゼットと言っても靴だけでなく、傘、ご主人の趣味である釣具、ベビーカーなどいろいろなものが置けるミニ納戸の役割りも持っています。

さらに動線を考慮し、シューズクローゼットの奥にも引戸を設けて、奥様が買い物から帰宅した際に靴を履いたまま荷物を持ってキッチンまで運べるように床を玄関と同じく土間コンクリートにしました。

おかげさまで、建て主さんからは「機能的で使いやすくて便利です。」という感想をいただきました。

現在、基本設計中の住宅でもシューズクロッゼットのような土間収納を玄関の隣りに設けたプランを検討してます。

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2020年1月16日 (木)

名古屋駅新幹線ホームできしめんを

先週末、仕事で名古屋へ行ってきました。

ちょうど午後1時すぎに名古屋駅に到着する新幹線に乗ったので、昼食は駅弁ではなく名古屋に着いてからにした。

そのわけは、あの美味しいきしめんを食べるため。

そのお店とは、新幹線ホームにある「住よし」という人気のきしめん屋。

なかなか名古屋へ来る機会がなかったので、今回食べるのが本当に久しぶりでした。

午後1時をまわっていたのに数人並んでましたが、回転が早いので程なくして店内へ。

あらかじめ外の食券機で最もシンプルなきしめんを選択。

ホームにいると、いい出汁の香りが漂ってます。

鰹節がたくさんのっていて、やっぱり美味しい。

もちろん出汁は全部飲み干しました。

Kimg2346

2020年1月 9日 (木)

狭あい道路とセットバック

狭あい道路について実は法律上の定義がなく、行政機関では主に幅員4メートル未満の建築基準法第42条第2項(第3項)の指定を受けた道路をさします。

このような幅員4メートルに満たないいわゆる狭あい道路に接した土地に建物を建てる場合、注意が必要です。

それは「セットバック」で、日本語に直訳すると「後退」です。


つまり、土地に接する建築基準法上の道路が幅員4メートル未満(法42条2項道路)の時には、少なくとも道路境界を道路の中心から2メートル後退させた位置とし、セットバックした部分は道路と見なされるため、その部分に建物を建てることが出来ません。


ではなぜ、セットバックしなければいけないのかというと、大きく2つの理由があります。


1つは、火災等の緊急時の際に消火活動を行う緊急車輌が通行可能な安全性の確保のため、もう一つは、良好な住環境に不可欠な採光(日照)と通風(風通し)の確保のためです。


したがって、セットバックした部分は敷地面積から除かれるため建築可能な敷地面積は少なくなり、この敷地面積をもとに建ぺい率や容積率等の建築基準法上の範囲内で建物の設計を行うことになります。


さらに、セットバックが必要な土地では、セットバックするための工事費用が別途かかってしまうことも考慮しなければなりません。


ただし、この工事費用は行政機関によっては、助成制度が設置されている場合もあるので、ご確認ください。


ちなみに私の事務所がある練馬区ではこの助成制度がありますので、詳しくは練馬区役所ホームページをご覧ください。


以上のことから、これから土地を探される方やセットバックが必要な土地の購入をご検討中の方は、上記の内容を念頭に入れておいたほうが良いでしょう。

Kyouaidouro

 

2020年1月 6日 (月)

設計事務所開設20年の節目

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2020年は東京オリンピック・パラリンピックの年です。

私どもの設計事務所も開設20年という節目の年でもあります。

ここまでやって来られたのも、多くの方々のお蔭です。

改めて、御礼を申し上げます。

どうもありがとうございます。

これからもコツコツゆっくりと建築の設計監理をおこなってまいります。

 

一級建築士事務所 三浦尚人建築設計工房

2020

2019年12月23日 (月)

室外機の設置場所

住宅を設計していく上で、エアコン室外機や給湯器などの設置場所も念頭においておかなければならない重要な部分です。

最近はオール電化住宅やエコキュート住宅なども増えてきていて、それらの室外機サイズも大きく設置場所も基本設計の段階で十分検討しておかなければなりません。

通常の住宅地の場合、道路側を除く三方は隣家が接近していて道路面からは見られにくいので、だいたいそれら三方に室外機を設置するケースが多いですが、近年では音の問題もクローズアップされているので、この点も十分考慮しなくてはいけなくなってきています。

屋上やベランダ、バルコニーに置いたり、建物本体の一部に室外機用のスペースをあらかじめ確保したプランにするケースもありますが、いずれにしてもこれら室外機を道路から見えにくい位置に設置することが設計する上で大事なことです。

しかし、住宅街を歩いているとエアコン室外機が道路側に無神経に堂々と置かれているのをよく見かけます。

こう言ってはなんですが、大体そういう家は建売住宅かあるいは大手ハウスメーカーの住宅によく見られるような気がします。

道路側にエアコン室外機が置かれているということは、すなわち室内のエアコン本体から室外機につながっているダクトも丸見えとなって、なんともみっともない気がしてしまいます。

せっかくの家がこれでは台無しです。
こういったところにも気を配りつつ住宅の設計というものはしなければいけないと私は考えます。

Ohouse01

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