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2023年4月13日 (木)

旗竿地購入時の注意点

土地を購入する際に注意すべき点はたくさんありますが、特に旗竿地を購入する際の注意点はさらに何点はあります。

まず、自家用車を所有している場合、竿状の細長い部分の土地に駐車スペースを設けるケースがほとんどだと思いますが、車が駐車している状況で人が通行したり、自転車を通せるスペースが確保出来るか否かを確認しておくことが重要です。

一般的に駐車スペースは最低でも間口2.5m×奥行5mは必要で、実際に売り出されている旗竿地の竿状部分の間口はそれよりも広い2.7m以上は確保されていることが多いのですが、車が置かれた状況で人が通り、また自転車を引いて奥まで行くことはなかなか容易ではありません。

また、この駐車スペースとなるべき竿状の土地にご自身が所有している車が入庫出来てドアを開けて降りることが可能かどうかも確認が大切です。

最近の車は3ナンバー車が多く、車幅や長さもあるため注意が必要です。

さらに、車を入庫する際はバックで行うと思いますが、前面道路の幅員は十分か、障害となる電柱や街灯、塀などは無いかといったことも予めチェックしておくことが重要です。

以上の点は、自家用車を所有している場合の注意点ですので、自家用車をお持ちでない方にとっては、この点は問題ありません。

自家用車を所有していない場合の注意点としましては、門扉の有無と場所、それに伴うインターホンやポスト、宅配ボックスの設置場所を事前に検討しておくことが必要です。

それから、旗竿地特有の注意点としては、道路から住宅建物までの距離が必然的に長くなるので、給排水設備工事費、ガス工事費、電気設備工事費が他の土地と比べて割高になることを考慮して住宅建物本体の工事予算を組んでおくことも注意点として挙げておきます。

 

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2023年3月30日 (木)

土地を探す上での選択基準とは

まず土地の選択基準として最も重要な点が二つあります。

一つ目が土地購入価格です。

いくら気に入った土地が見つかったとしても、予算を上回るような価格の土地は慎重な判断が必要です。
住宅本体の建設費とその他諸経費と土地購入費の合計がトータル予算であり、その予算が増額しない限り土地購入予算を無理に増やさないことが大切です。
あくまでも土地に住むわけではなく、土地の上に建つ家に住むのですから、住宅本体の予算を削るべきではありません。

二つ目に重要な点は、土地の広さと形状です。

土地を探す前に家族構成や生活スタイル、住まいに関する要望、自家用車の有無など多くのチェックポイントを踏まえておくことがまず大切で、これらの点を念頭に土地を選択する上での基準を決めます。

ここをきちんと明確にしないまま土地を探しても意味が無く時間の無駄です。

つまり自分たちの希望する住まいがどのくらいのボリューム(床面積)が必要で、そのほかに駐車スペースが1台分となると逆にどのくらいの広さの土地が必要なのかといった具合に土地を決めるうえでの選択、判断基準が明確になります。

駐車スペースが必要ならば、前面道路に対する必要な接道長さはだいたい決まってきますし、道路幅員もある程度絞り込めます。

一方、自家用車を所有していない場合には、これらの点は考慮する必要が無いので、選択基準は広がります。

また、土地の形状については、一般的に住宅を建てるうえで必要な間口は二間(3640mm)欲しいところです。

外壁の厚さと隣地境界からの距離(民法上500mmは少なくとも必要)を考慮すると、間口は5メートル必要でしょう。

以上が、土地を選択する上での最低基準です。

上記を押さえたうえで、用途地域(建ぺい率、容積率)や最寄り駅からの距離、周辺環境などについて自分たちの希望に沿った土地を絞り込んで選択していくことが、一見遠回りしているようで、実は早道なのです。

2023年1月13日 (金)

土地の価格が高騰

不動産サイトを見ていたら地元練馬区内の物件で、私の事務所と目と鼻の先にある古家付きの土地があった。

間口が狭く奥行きの長い、いわゆる鰻の寝床の土地で敷地面積が32坪ちょっと。

この土地がなんと8300万円というからビックリ。

一瞬、目を疑った。

坪単価にすると、257万円。

どういうわけで、こんな価格になるのだろう?

さらに、現況渡しだから上物の解体費用が別途かかる。

もちろん、仲介手数料も3%+6万円かかる。

土地の価格が上昇していることは重々承知はしているが、さすがに高過ぎる気がしてしまう。

不動産サイトを見ていると、明らかに練馬区内の土地もご他聞に漏れず価格が上昇している。

普通のサラリーマンが、到底買うことが出来ない価格になってしまっている。

このような土地を一体どういう人が買い、どういう家を建てるのが、様子を見届けたくなった。

まさか、私の事務所へ設計依頼が来たりなんかして。

と淡い期待をいだきつつ、万が一のために今から仮想家族を想定して設計でもしてみるかなぁ~。

Tochi01

2022年12月28日 (水)

住まいづくり無料個別相談会のご案内

2023年1月に事前申込みによる予約制の無料個別相談会を下記の日程でおこないます。
(A:午前、B:午後それぞれ1組限定、120分)

たとえば
*土地探しからはじめる住まいづくりの進め方とは?
*土地探しサポートコースについて詳しく知りたい
*購入検討中の土地についてアドバイスがほしい
*お住まいの建て替えについて聞きたい
*設計事務所の住まいづくりとはどういうものか知りたい
*設計の進め方と全体のスケジュールについて、詳しく聞きたい
*現在住んでいる戸建て住宅・マンションのリフォーム、リノベーションについて聞きたい
*中古住宅、中古マンションの購入とリノベーションについて聞きたい
*ハウスメーカーや工務店等が作成したプラン(間取り)についてアドバイスがほしい
など

住まいづくりに関すること、お気軽にご相談ください。

ご希望の日時をお選びいただき、下記ウエブサイト内のお申込みフォームに明記の上お申込みください。

尚、事前申込みの締め切りは、ご希望する相談会日の二日前18:00までとさせていただきます。

下記以外の時間、または平日をご希望される方は、メールでお問い合わせください。

また都合により、日程が変更となる場合がございますので、ご了承ください。

下記の日程以降につきましては、決まり次第お知らせいたします。

< お願いとお知らせ >​​
当分の間、ご来所の際にはマスク着用をお願いいたします。
当事務所では、アルコール除菌スプレーを用意しており、テーブルやイスのアルコール除菌と窓を開けての換気をおこなっております。
初回は当事務所にお越しいただいておりますが、お客様のご要望によりオンラインによるウェブ相談(Zoom)もいたします。

◆ 1月14日(土)
A,10:00~12:00 ○
B,13:30~15:30 ○

◆ 1月22日(日)
A,10:00~12:00 ○
B,13:30~15:30 ○

◆ 1月28日(土)
A,10:00~12:00 ○ 
​B,13:30~15:30 ○

 

三浦尚人建築設計工房

https://www.miura-archi.com


年末年始は、12/29~1/5まで冬季休業とさせていただきます。
​2023年は1/6より営業いたしますので、冬期休業中にいただきましたメールにつきましては、1/6に順次ご返信いたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

2022年12月15日 (木)

土間収納について

土間収納とは、いわゆる土足のまま物の出し入れが可能な収納スペースといったところでしょうか。

ですので、土間収納の多くが玄関に隣接した場所にあり、床仕上げが同じというケースがほとんどかも知れません。

私の事務所でも、建築主さんから土間収納を希望されることがあります。

そういう場合には、必ずこちらからその土間収納は具体的にどういう使い方をされるのかを確認することにしています。

ただ単に収納スペースがあったほうが便利でいいという理由だけでは、土間収納をつくる意味が無いからです。

土間収納というからにはある程度の広さが必要で、建築主がそのスペースに何を収納するかによっても広さが異なってきます。

私の今までの経験から言うと、土間収納に入れるものとして多いのがゴルフ道具をはじめとするスポーツ用品、釣り道具、アウトドア用品、ベビーカーといった種類のもので、やはり家の外で使うものがほとんどです。

限られたスペースと予算を有効に活用するならば、これらのモノと一緒に家族のシューズ類を合わせたシューズクローゼットのような土間収納をお勧めしています。

収納内部はいたってシンプルに可動棚、ハンガーパイプなどでレイアウトします。

もちろんハンガーパイプは服を掛けるわけではなく、傘などを掛けて仕舞っておくためです。

ゴルフバッグや釣竿など高さのあるものを収納する場合には、可動棚を外してしまえばいいので、可動棚はとても便利です。

玄関と土間収納は同じ床材でフラットなケースが多いですが、やはり引戸はあったほうが良いでしょう。

また、窓を付けるより換気扇の設置を優先することをお勧めします。

Domasyuunou01

 

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